電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
・SF小説「時間封鎖」読了。文章はうまいのでさくさく読み進められるんだけど、読了してみると「え…結局何がテーマの話だったの?」と首をひねってしまう不思議な小説。SF小説って、すごい乱暴な分け方をすると、SF的なガジェットを通じて何らかのテーマを語る話と、奇想天外なSF的ガジェットを提示することそのものが目的な話の2パターンがあるんだけど、時間封鎖はどちらに解釈するにもインパクトが弱かった気が。つまらなくはないのだが。
・「スペースシャトルの落日」読了。まーあれだけ大量の国家予算を投入したプロジェクトだと裏ではいろいろあるよね。
・DQ4。ゴットサイドまで来たけど次向かうべき場所が微妙に不明に。うーん?そうこうしているうちにアマガミの発売日になったので、「たまには祭りの最前列でライブ感を味わうか!」と新品初日買い。珍しく。というわけで一旦中断の気配。
・で、そのアマガミ。イベント進行システムが正調トゥルーラブ系だったキミキスから一変してイベントマップを辿る形式になり、イベントが期限切れでバスバス消えていくようになったので、どんどん未来の可能性が絶たれていく閉塞感がヤな感じ。「あれ?これ手詰まりじゃね?」という状況に陥ったときの不毛感はすごい。
また、前のシステムだとプレイヤー→(操作)→主人公→(場所移動)→イベント、だったのが、プレイヤー→(操作)→イベント、となったせいで主人公への感情移入度が薄れ、学校生活をしている感覚も薄れた。作業的にイベントを追ってるだけ、というか。このシステムって、トゥルーラブ系のシステムより各キャラごとに用意しなければいけないイベントの数って多くなるよな…。各イベントの有難み(希少感)が薄れてしまっているので、なおさら。
単純にインターフェースとして評価した場合も、アクティブなアイコンを探すのがめんどうくさいという弱点を抱えてるし…しょっぱなからくさしたいわけでは全く無いが(新品で買ってるわけだし)、このシステムは失敗なんじゃないか…?
・「スペースシャトルの落日」読了。まーあれだけ大量の国家予算を投入したプロジェクトだと裏ではいろいろあるよね。
・DQ4。ゴットサイドまで来たけど次向かうべき場所が微妙に不明に。うーん?そうこうしているうちにアマガミの発売日になったので、「たまには祭りの最前列でライブ感を味わうか!」と新品初日買い。珍しく。というわけで一旦中断の気配。
・で、そのアマガミ。イベント進行システムが正調トゥルーラブ系だったキミキスから一変してイベントマップを辿る形式になり、イベントが期限切れでバスバス消えていくようになったので、どんどん未来の可能性が絶たれていく閉塞感がヤな感じ。「あれ?これ手詰まりじゃね?」という状況に陥ったときの不毛感はすごい。
また、前のシステムだとプレイヤー→(操作)→主人公→(場所移動)→イベント、だったのが、プレイヤー→(操作)→イベント、となったせいで主人公への感情移入度が薄れ、学校生活をしている感覚も薄れた。作業的にイベントを追ってるだけ、というか。このシステムって、トゥルーラブ系のシステムより各キャラごとに用意しなければいけないイベントの数って多くなるよな…。各イベントの有難み(希少感)が薄れてしまっているので、なおさら。
単純にインターフェースとして評価した場合も、アクティブなアイコンを探すのがめんどうくさいという弱点を抱えてるし…しょっぱなからくさしたいわけでは全く無いが(新品で買ってるわけだし)、このシステムは失敗なんじゃないか…?
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