電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
Purple Softwareの2大ライターの一方、鏡遊氏がメインライターを務めるゲームでセールの時に購入して未プレイのものがもう1本ある、と以前のエントリで言ってたやつ。
評点は以下のとおり。いずれも7点が及第点(=それ目的でお金と時間を割く価値がある)。
ストーリー:5/10
エロ:6/10
サウンド:5/10
総評:5/10
総評は7点以上なら幅広くオススメできる。5点を下回ると駄作。5~6点なら題材やジャンル、原画家などで個人的な加点があればやってみてもいいのでは?という感じか。
【ストーリー】
「神様がまだ存在する島」で神隠しや神への願い(代償を伴う)と絡んで展開されるストーリー。ゲーム全体で一つの主題がありつつ攻略対象のキャラごとに切り口を変える、というのは当然そうすべき理想だが、それぞれに全然関連性を感じられないバラバラなストーリーになっているゲームもあるので、本作では切り口の変化をわりとうまくやっていると思う。
扱う題材はそこそこ新鮮で、話の根幹も普遍性のあるものだが、テキストやサウンドが弱いのか盛り上がりがイマイチで淡々と読み進めてしまった。残念ながら、お世辞抜きで感動したと言えるようなシーンは特にない。
やはり「破綻はしていないが凡庸」という評価が妥当だろう。
【エロ】
原画はまっぴーらっく氏で、IS(インフィニット・ストラトス)アニメ一期のキャラデザの人。
絵柄は可愛い寄りだが、テキスト面ではそれなりにやることはやってる内容。回数もサブキャラ以外は1人あたり3シーンあり頑張ってる。サブキャラ扱いの理佳姉ルートにはシーンが1つしか無かったのが残念。設定的には一番エロくなりそうな関係性なのにね。世界は年増に厳しい。
【サウンド】
BGMは特に琴線に触れるものではなく平凡。ボイス演技の質に不満は特にないが、騒々しいやりとりが多く耳にこたえる。
…という感じ。やはり、この手のゲームの初心者になら悪くなさそうだが、目の肥えたユーザーにとってはとりたててプレイする価値のない凡庸なゲームだった。もちろん、原画家目当て、というような付加価値があるなら話は別。
というわけで、FKは鏡遊氏がメインライターのゲームをライター買いすることは今後ないだろう。
評点は以下のとおり。いずれも7点が及第点(=それ目的でお金と時間を割く価値がある)。
ストーリー:5/10
エロ:6/10
サウンド:5/10
総評:5/10
総評は7点以上なら幅広くオススメできる。5点を下回ると駄作。5~6点なら題材やジャンル、原画家などで個人的な加点があればやってみてもいいのでは?という感じか。
【ストーリー】
「神様がまだ存在する島」で神隠しや神への願い(代償を伴う)と絡んで展開されるストーリー。ゲーム全体で一つの主題がありつつ攻略対象のキャラごとに切り口を変える、というのは当然そうすべき理想だが、それぞれに全然関連性を感じられないバラバラなストーリーになっているゲームもあるので、本作では切り口の変化をわりとうまくやっていると思う。
扱う題材はそこそこ新鮮で、話の根幹も普遍性のあるものだが、テキストやサウンドが弱いのか盛り上がりがイマイチで淡々と読み進めてしまった。残念ながら、お世辞抜きで感動したと言えるようなシーンは特にない。
やはり「破綻はしていないが凡庸」という評価が妥当だろう。
【エロ】
原画はまっぴーらっく氏で、IS(インフィニット・ストラトス)アニメ一期のキャラデザの人。
絵柄は可愛い寄りだが、テキスト面ではそれなりにやることはやってる内容。回数もサブキャラ以外は1人あたり3シーンあり頑張ってる。サブキャラ扱いの理佳姉ルートにはシーンが1つしか無かったのが残念。設定的には一番エロくなりそうな関係性なのにね。世界は年増に厳しい。
【サウンド】
BGMは特に琴線に触れるものではなく平凡。ボイス演技の質に不満は特にないが、騒々しいやりとりが多く耳にこたえる。
…という感じ。やはり、この手のゲームの初心者になら悪くなさそうだが、目の肥えたユーザーにとってはとりたててプレイする価値のない凡庸なゲームだった。もちろん、原画家目当て、というような付加価値があるなら話は別。
というわけで、FKは鏡遊氏がメインライターのゲームをライター買いすることは今後ないだろう。
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