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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
Hさん交えてのCoCTRPGセッション3回目。
内容は「銀色の怪物相手に苦戦する探索者一行にラスボスが追いつき、魔導書の力により2人から幸運を奪い取って立ち去る。どうにかその場を逃れた一行は傭兵3人と合流して儀式の場と目される経ヶ岳へ。傭兵の活躍でカルティスト7人は一蹴するが、忌まわしき狩人に強襲されて傭兵2人が死亡。この巨大な怪物を無欠の投擲で手榴弾を投げつけて爆殺し、山頂へ。再登場した銀色の怪物に邪魔されながら、ヨグ=ソトース召喚の詠唱を続けるラスボスを攻撃する。詠唱が完成する前に肉体の保護を破ることにどうにか成功し、倒す。銀色の怪物も消滅し、ラスボスの額に埋め込まれていた結晶を触って一波乱あったが、一連の事件は幕を閉じた。」
設定はわりと緻密で、クトゥルフ神話らしさとコズミックホラーっぽさはそこそこうまく出せたと思うが、探索の楽しさという点ではあまり良くなかった気がする。真相が少しづつ明らかになっていく、みたいなことは正直できてなかった。
まあ、しばらく自分でシナリオ練るような暇はないので、この先やるとしたら既成シナリオを使うことになるだろう。
食事を終えてHさんは帰宅し、いつもの3人で新作「レス・アルカナ」をプレイ。
カードの内容を把握しないとさっぱりわからないゲームなので、手探りでとりあえず一回プレイ。一回やってみたら、「カードコンボを使った宝石の輝き」みたいなゲームだということはわかった。
1回のプレイ時間は短いのでそのあと2回続けてプレイ。3回目はかなり洗練された、というか特化したプレイが行われ、熾烈なVP稼ぎレースが行われた。カード効果が多数あるゲームの常として、他の人が何やってるか把握しにくい面でややマイナスだが、このスピードあるプレイ感は悪くない。「力ある場」を表裏ランダムにすれば展開の多様性も生まれるはずなので、次からはちゃんとそれでやってみよう。
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