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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「ラ・グランハ」をプレイ。
農場経営ゲームなのだが農作物を作るよりも輸送&出荷のほうが中核のシステム。農作物を作るのはあくまで出荷用の品を入手する手段にすぎない。金さえあればいくらでも買えるし…。
1枚の手札に4種類の使い方があったりするあたり、結構複雑なゲームで最初の一回は全員手探りでプレイ。
FK63/GW55/PAC46
養蜂家が強くて資金が潤沢だったFKが勝利。

2回目は全員がシステムを理解したうえでのプレイなのでなかなかの好勝負に。6ラウンド目の輸送開始前は全員が同じ57点だった。バランスがとれているというべきか。

ただ、前回のプレイで一切触れなかった建物関連に積極的に関与していたので、そのへんは必ずしも合理的ではなかったかも…
PAC73/FK70/GW65
勝因を「豚小屋のVP加算が大きかった」と語るPACの勝利。
市場にマーカーを置くときの置き場所の制約に関する挙動が2回プレイしてもまだよくわからないものの、順番のバランスや点数バランスなどもフェアで、しっかり遊べそうなゲームだった。ただし、金と輸送力さえあればアクションを消費せずにかなりいろいろなことができるので、寄せの作業が大変なゲームではある。長考を誘発しがちなので19時30分まで長引いてしまい、感想戦もそこそこにお開きに。
次回もいつも通りの開催。
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定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「禁断の島」をプレイ。
事前に調べたところによるとパンデミックを小規模にして冒険ものっぽいフレーバーにしたもの、とのことで、作者自体パンデミックと同じ。
難易度ノーマルで2度プレイし、どちらも無理なくクリア。両方に移動の自由度が高いパイロットがいたので楽だったのかもしれない。
しかし、インディジョーンズ風の冒険ものでは「よし!力を合わせてこの困難に立ち向かってやろうぜ!」という盛り上がりが乏しく、難易度を上げてプレイしようという気が起こらなかった。
なんとなく「もういいかな…」という雰囲気になって終了。

次はひさしぶりにテラミスティカ。ひさしぶりに立ててみると、UIにいくつか改良が加わっていて新鮮だった。
FKの種族はダークリングとアルケミストの二択。ダークリングが強いことはわかりきってるのでアルケミストを選択。
GWはドワーフ、PACはハーフリングだった。
全員が勘所を忘れていつつ、プレイしている間にじょじょに思い出す。
FK134/GW120/PAC112
理想的なプレイができたとは言い難いが、一応130点台なかばぐらいの悪くない点数でトップ。船レベルを3まで上げて、全ての開拓地を接続できていたのが効いた。その前提として、早い段階で神殿を2つ作って毎ターン神官を2人供給する体制を作っており、この潤沢な神官は宗教の順位を競う上でも役立った。
…正直、神官や宗教をめぐる攻防はかなりぬるかった。やはり皆お忘れ感あり。

この時点で18時ごろ。まだ時間的には余裕があるのでロールフォーザギャラクシー。
一回目は最速で銀河交易所を出し、そのあとはひたすら移住して勝利。
FK37/PAC28/GW21

2回目は銀河ルネッサンスを置いたが消費する前にゲームが終わってしまい、当然の負け。置き切り路線で進めているプレイヤーがいたので、もう少し早く仕掛けるべきだった。
PAC29/FK28/FK21

2回終わって18時30分ごろ。
クールダウンにおなじみ「レースフォーザギャラクシー」。
1回目は
新スパルタスタートで研究所を建て銀河新体制、以後軍事路線での理想的な置き切り勝利。
FK43/GW35/PAC25


2回目はアドを取る方法を引けずに苦しむ2人を尻目に、小さなアドカードを積み重ねたGWがじょじょに差を広げていって最終的には大勝。

GW41/FK19/PAC12

3回目は軍事路線置き切り+SETIのGWが勝利。FKも自由貿易連合ありのノベルティ生産消費路線でがんばったが、兵站増強を活用されると追いつけない。
GW42/FK33/PAC31

終わったらちょうど19時だったのでこの日はここでお開き。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「アルハンブラ」をプレイ。
カルカソンヌに似ているが配置制限はもう少し強く、個人ボードにタイルを置いていくのでインタラクションが弱め。
全員初見での1回目。外壁をつなげることを強く意識してプレイを進めたFKが点数で先行するが、置けるタイルの受けが狭くなって終盤で失速、GWに1点まくられて二着。
GW143/FK142/PAC120

2回目は外壁をつなげることを徹底しつつ、必要になりそうなタイルも確実に押さえていく。やはり終盤は受けが狭くなって苦しくなるが、建物順位も良い感じに得られていたのでうまく逃げ切れた。
FK159/GW133/PAC118

3回目はやはり外壁を重視して受けが狭くなる置き方をしていったが外壁接続がうまくいかず、
建物順位で点数を伸ばしたGWに届かず。

GW135/FK133/PAC129

3回プレイした感想としては、運の要素とアドリブ感が強く「あそこではああすればよかった」とか「次はこういう戦法でやってみよう」とかの反省が出てこないゲームなので、「Not For Me」なタイプかもしれない。GWも微妙な感想を述べていた。

この時点で6時43分ごろだったので、クールダウンにおなじみ「レースフォーザギャラクシー」。
珍しいエイリアン特化でGWが勝利。
FKはある程度活用できている6Devを2つプレイしていたので、まさかそんな珍しい戦略に負けるとは思わなかった。
GW52/FK47/PAC23


終わったらちょうど19時だったのでこの日はここでお開き。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回も「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
1番手ではなかったので、今回は資源+1の秘術を取らずにどの程度いけるかを試してみることにした。資源取得アクションを行わないのなら当該秘術はまったく不要となる道理だが、当然のごとく資源は厳しくなるので、青の宗教で資源を賄う。
途中経過を省略していきなり結果発表へ。
PAC178/FK159/GW112
まあ、この点数なら勝負に参加できない、というほどでもないか?
可能な限り早く1人を昇天させてワーカーを増やした後、礼拝を頻繁に行っていく、というのは前回のプレイと同じ。ただし今回は礼拝と同じマスの発展タイルが全体的にしょぼかったので礼拝中心のプレイスタイルに旨味が乏しかったという可能性はわりと高い。宮殿のアクションにも宗教を一気に上げられるものがなかったので、全ての宗教のVPボーナスを得るのはどだい無理な話であった。
タイミングよく美味しい場所を押さえることができたからPACが勝った、というふうにも見えるが、FKの手持ち資源の足りなさゆえにチャンスをつかみ損ねたタイミングも何度もあるので、たとえ資源+1の秘術を取っていなくても2~3回程度なら資源獲得を選んでも良かったのかもしれない。結局のところ資源+1の秘術を取るのがド安定で、真っ先にその秘術を押さえることができる一番手が大幅有利としか思えないわけだが…。


次は「レス・アルカナ」をプレイ。
1パック目があまりにもゴミすぎて勝ち筋の良くわからないふわっとしたデッキに。そして最初の手札もドラゴンの卵とウォータードラゴンという、リソースの増えないカードたち。序盤の動きがぬるいと大幅に不利なので、やむなくそれらを使い捨てて素早くドラゴンの巣を取る。そうすれば毎ターン金が2つ得られるのでまだしもマシだろう…。
しかし自分のデッキには最初に使い捨てたウォータードラゴン以外にドラゴンはおらず、デッキがリフレッシュするまでに時間がかかり、そのうちに他家に上がられてしまった。
PAC10/GW7/FK4

次は「サンクトペテルブルク」。
第一ターンに女官長×2がめくれ、PACはそのターンのうちにプレイできずFKはプレイできた。それ以上の説明は必要あるかな?
FK112/GW83/PAC83
BGAでは女官長を初ターンにプレイできない、という選択ルールが使えないのが残念。

次は「世界の七不思議」。
ギザの裏面で始め、第四段階まで発展させたのはいいのだが、中途半端に軍事に手を出して1回しか勝利できなかったり、持ち金が0になって金を捻出するプレイをせざるをえなくなったりといったイマイチな展開で負け。
PAC56/GW54/FK51

次は「レースフォーザギャラクシー」。
1回目:惑星をたくさん置いてSETIで〆。
FK51/GW38/PAC37
2回目:商人ギルドから生産消費ループ。その過程でドローも増えるので新型経済なども出して圧勝。
FK58/GW28/PAC24
3回目:自己複製型ロボットから移住を繰り返し、銀河流行発信源を置いてからは生産消費ループ…といいたいところだったが、ドローパワーが乏しくジリ貧になりそうだったのでもう少し時間をかけることに。しかし以降の惑星の引きが悪く、巻き返されて二着。
PAC43/FK40/GW24

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週もいつもどおりの予定。
予習対象は「アルハンブラ」。

読了。
センスオブワンダー、エンターテインメント性、ハイパーテクノロジーのダイナミズム、物語のスケールの巨大さ、人間の歴史と社会への鋭い洞察が盛り込まれた、まぎれもない名作。
いくつか突っ込みたい点はあるにはあるが、作品として面白いのは間違いないので突っ込みどころを巡る議論すら楽しみの一つになりうるだろう。
「三体Ⅱ」で話としては一応の決着を見ているように思えるのだが、続きの話として「三体Ⅲ」が存在しており、日本語版の発刊は5月25日とのこと。期待して待とう。

2週挟んで、引っ越し後の環境で初の日曜会オンライン。
回線環境が戸建て有線からマンションWiFiに変わったので、それがどう響くか?リアルタイムゲームというわけでもないので大丈夫だとは思うが…。
定刻通り15時から開始。

「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
いつもとおなじように資材+1秘術をまず取り、手持ちの金に余裕があったのでピラミッド建設で宗教+1の秘術も取った。が、皆が資材獲得マスに渋滞したうえお邪魔ダイスもそのマスにあったのでピラミッド建設をメインに進めるには厳しい状況に。あまりに人が多すぎたのでカカオ獲得を2回ほど行ってとりあえずカカオだけは潤沢に。その後、「とにかくこのゲームでは宗教トラックを進めるのが正義」という今までの戦訓に従い、資材を必要としない行動として礼拝を集中的に行ってみることにした。順番に全員を礼拝に送り込んでロック解除、というプレイを繰り返し、最終的に3つの宗教全てでVPボーナスタイルを確保することに成功(1番上まで到達したのは1つだけ)。
結果は…
GW197/FK171/PAC113
いろいろ恵まれていた1番手のGWが200点に届きそうな大勝だったが、FKも171点は十分勝負できそうな点数だった。
「礼拝メインのプレイをしていると昇天が起こりにくくゲームが長引くため、全体的に点が伸びる」「礼拝メインで貴族を進める人が減ると、決算ごとに死者の大通りボーナスが高めに保たれやすい」というような相互作用があるため単純にはいえないが、最適なプレイができたわけでもないのでこの路線で勝つことは不可能ではない気がする。
特に、終盤にようやく1度だけ使ってみた宮殿の3番目の機能をもっと活用すれば、もう少し点を伸ばす余地はあったように思う。

次は「レス・アルカナ」をプレイ。
とにかく1パック目が非常に弱く、パワースポット「聖なる林」に特化したピックで打開を図る。マーメイドとの組み合わせはコンボ級。逆に言えばそれ以外の勝ち筋は無に等しいので、絶対に聖なる林を取る必要があり、リソースを集中投下して可能な限り早く取った。
だが、結果としてはメイジの選択を日和ったことで勝ち目を失った模様。その路線ならドルイドとウィッチの2択は前者でよかった。
聖なる林を取ったあとはひたすらそれを育てるだけでほかのカードを出すリソース的余裕がなく、GWに追い越されて敗北。
GW12/FK10/PAC8

この時点で17:33。
この日はPACが18時までということだったので、残り時間を考慮して「レースフォーザギャラクシー」。
初期惑星オールドアースはイマイチだなと思いつつ、異星種族玩具店と銀河ルネッサンスと宝石世界だけで生産消費ループに突入。カードエンジンは組めそうにないのでここにオールインするしかない、という割り切り。さて、逃げ切れたかどうかといえば…
PAC40/FK38/GW35
鼻差で差し切ってPACの勝ち。

二回目は初期惑星アルファ・ケンタウリ。だが、鉱業路線を活かすわけでは特になく、降下船(軍事力+3)があったので軍事路線に。トレードで補充した手札で軍事を6ぐらいまで伸ばすことに成功し、さらに帝国君主、銀河新体制とつながって軍事路線としては理想的な展開。
FK43/PAC38/GW36
まあ、これを上回る強烈なムーブをしている相手がいない限り勝ちますよね。

2ゲーム終わって18:55。さすがに3回目は無理、ということでこれにて終了。
BGAから落ちたりすることもなく、マンションWiFiでもBGAで遊ぶには問題ない模様。
来週は通常通りの開催予定。

定刻通り15時から開始。

今回は「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
初期資源として金が無かったので、かわりにワイルド資源があるカードを選んだ。また、最初から見えているピラミッド部材に特に旨味がなく、装飾のほうがよさそうだったので徹底してワイルド資源で金を選んでみた。ただしその結果初期カカオが2個だけとなり、その後お邪魔ダイスが秘術エリアに置かれたことでファーストアクションで秘術に入れなくなってしまった(労働者を初期配置できる場所が3か所=選択肢無し、秘術に置くしかなかった)。思った通りにゲームを進めるにはこのあたりの事情を全て把握しておかないといかないから、やはりこのゲーム容易くないな…。
これがケチのつき始めで、そのあとも1アクション遅れで他のプレイヤーに美味しい場所を取られ続けた印象。初期資源で青と赤の神に触れた関係でそれらを伸ばすようにした=緑の神には触れなかったため、カカオが不足気味でカカオ取得アクションを選ぶ頻度が多かったこともいかにも弱し。
いいところなく敗北。
PAC163/GW121/FK100
やはり、色気を出しすぎずファーストアクションで秘術に入れることは確実にさせておいたほうがいいな…。一歩の遅れが連鎖的に不利につながった気がする。こう考えるとやっぱこのゲーム後手番相当不利なのでは?

次は「レス・アルカナ」をプレイ。
メイジがヒーラーなのはいかにも弱いが、エルフの弓でカードを引きまくり、0マナの道具2つを素早く展開して状況を整える。デッキに動物もドラゴンもいるのでまず聖なる林を押さえ、次に妖術師の動物寓話も取る。死の地下墓地を取っていたGWとのVPレースを妖術師の動物寓話の「今すぐ勝利判定」で制して勝利。
FK10/GW9/PAC7

続けてもう一回。
一言で言ってしまうと「GWがアルケミストで錬金術師の塔まっしぐら→勝ち」。
強力なコンボが組めた人もおらず、見えているモニュメントも弱く、パワースポットにも強弱差が激しかったため、錬金術師の塔を最速で取り、リソースが潤沢になったGWがそのまま次に強いパワースポットも取ってアド差を広げて勝ちという感じ。
GW10/FK7/PAC7

次は同じ作者の「ロールフォーザギャラクシー」。
FKの初期惑星の組み合わせが強すぎた。異星種族考古学がそもそもオーバーパワーなのに、ランダムに選ばれた初期惑星がさらに異星ダイスのもの。特に何の変哲もなく、ひたすら移住でダイスを増やして潤沢な資金で回し続けただけ。
FK32/GW27/PAC18

あんまりなのでもう一回。
だが、FKの初期惑星は再び異星種族考古学。組み合わせで古代種族=緑ダイスなのも強く、早期に銀河交易所にアクセスできたことも強い。最速で銀河交易所を建て、そのあとはなるべく安く色違いのダイスを生み出せる惑星に移住し続けて圧勝。
FK48GW35/PAC32

この時点で18:52とギリギリだったが、他の2人は消化不良感ありそうだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシー。
FKは損傷異星種族工場スタートで、商人ギルドを最大限活かす路線。ただし、カードは得られるがVPチップは得にくい構成。
PACは滅びゆく世界から1ターン目に銀河スタジオに移住して順調なスタート。1回の生産消費で3VP得られるようになったところで銀河ルネッサンス。目標カードも多めに取れてよい感じ。
GWは軍事路線から銀河新体制を出し、銀河連邦にも手を伸ばす。
どこもうまく勢力伸長して鎬を削る。結果は…
FK44/GW44/PAC42
FKが手札差で勝利。近年まれにみる好勝負だった。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週とその次の週は、引っ越し直前週&直後週なので日曜会はお休み。

先週はいろいろあって週次報告を忘れてた。
引っ越しを間近に控え、荷物を減らすべく備蓄食料を頑張って消費しているから体重が増えた、というのは二週間前の報告通り。そりゃそうだ、としか。
むしろ、よくこれぐらいの増加量で済んでるな、という感想。
感覚的には、ダイエット以前の食生活に戻した+それより少し多めに食べている感じなので、ダイエット以前の食生活でも体重増減なしだったことを考えるとこんなものか…?
残っている食材は米なので、炊飯器を処分したらそれを消費することも無くなる。次の不燃ごみの日は2/23なので、こんな食生活もその日までだな。

2021年2月15日 禁止制限告知

4フォーマット15枚の大量禁止。公式Twitterをはじめ、MTGクラスタは地獄絵図を呈している。
いやーこの前に辞めておいて本当によかったw
このニュースも心穏やかに見ていられる。

定刻通り15時から開始。

前回から引き続き、「レス・アルカナ」をプレイ。
GWがアーティファクト先取りだったのでアルケミーを取って錬金術師の塔まっしぐら。FKは地味にリソースを増やして勝ち筋を模索していたところ、PACがドラゴンを3枚も捨てていたのでパワースポット「妖術師の動物寓話」を取る。当然これはPACも狙っていたものなのでPACはこれによりプランが瓦解して死亡w
そのあとは先行するGWに追いすがろうとするが、次のターンには確実にGWが勝つ、というところで妖術師の動物寓話を起動して勝利判定。点数は同じく10点だが余していたリソース差で負け。
GW10/FK10/PAC4

続けてもう一回。
ドラゴンの手綱とアーティフィサーでなんとドラゴンのコスト-4だ!しかしドラゴンがあまり登場しなかったという悲しみ。
GWがこんどはアルケミストで錬金術師の塔まっしぐら。またかよ!FKは早期にネジ巻き人形に金と火を乗せ、呪われた鍛冶場で勝利を目指す。しかしミダスの指輪を出すのを忘れてパスしてしまうというボーンヘッドにより敗着。正しくプレイしていたら勝てる目はあった気がする。
なお、ドラゴンの手綱とファイア・ドラゴンは一応VP持ってるし、「妖術師の動物寓話」を
取ったので役には立ちました。
一方、PACは死の地下墓地に粛々と黒マナを溜めて2着。勝ち筋にまったく無関係な「錬金炉」をプレイせずにそのぶん黒マナを得ていれば勝ってた気もする。
GW12/PAC11/FK10

レス・アルカナは一旦終わって「テオティワカン・シティオブゴッズ」。
今回は初期資源として金とカカオだけでなく石も重視してみた。最初の一巡で美味しいピラミッド建設チャンスを逃さないための方策。また、第一アクションで秘術にアクセスできる位置に労働者を置けるかどうかも抜かりなくチェック。
2番手スタートで、とりあえず基本秘術である「得られる資源+1」は取る。現状、これ取らない選択はないだろ!っていう共通認識なのが本作の問題なのだがそれはさておき、その次は目論見通り美味しいピラミッド建設を確保。以後、「貴族アクションでVP+3」も取って貴族アクション重視で進めてみる。緑の神のVPボーナスタイルが「死者の大通りの進行数×3VP」だし、秘術もあるしで今回は相当貴族がいける場のはず。昇天ボーナスは最初の一回以外は必ず宗教トラック+2を選び、緑の神のVPボーナスタイルと青の神のVPボーナスタイルを両方取ることを目指した。結果的に青の神のVPボーナスタイルには一歩届かなかったものの、トータルのVPはかなりいいところまで行った。
FK175/GW153/PAC124
前回の戦訓を存分に活かした結果、初回プレイ後に「このあたりが勝利ラインか?」とあたりをつけた数字にようやく到達できたという感じ。

残り時間を考慮して、再びレス・アルカナに復帰。
GWがアーティファクト先取りだったのでアルケミーを取って錬金術師の塔まっしぐら(本日三度目)。FKはデュエリストで金を集めてドワーフの鉱山、ソロモン王の洞窟とさらに金獲得手段を揃え、モニュメントで勝利を目指す。
しかしアーティフィサーのPACがミダスの指輪を活用して同じくモニュメント路線で競合しつつ「妖術師の動物寓話」も活かせる構成という一枚上手っぷりで一歩先んじて勝利。
PAC10/FK8/GW 8

この時点で18:45のクールダウンにレースフォーザギャラクシー。
FKはアルファケンタウリのレアメタル貿易から開始してすぐに銀河スタジオに移住し、以後は作って貿易してを何度か行い、商人ギルドを出してから生産消費ループへ。
GWは早い段階で銀河連邦を作るがカードエンジンの構築が遅れた感じ。PACは滅びゆく世界の適当な移住先が見つからず、ノベルティ生産路線に活路を見出すが初期惑星のメリットを後半まで活かせなかった不利は大きく、残念ながら3位。
FK58/GW44/PAC43

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
次回も平常通りに開催予定。

その次の二週は、引っ越し直前週&直後週なので日曜会はお休み。

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プロフィール
HN:
MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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