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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
定刻通り15時から開始。

今回も最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。
ミッション27~31。ミッション難度は上がっているが、さすがに慣れてきたこともありボーンヘッドで落とす確率は低下した感じ。しかしそのぶん精神的に疲れるので、一日に10ミッションどころか5ミッションが精いっぱいだな…。
意地で続けてるけど、他のメンバーのやる気が低下している雰囲気もあり、しばらく冷却期間を置いて別のゲームを開拓したほうがよさげ。

その後は久々のツォルキン。みんなかなりルール忘れてる。
FKは3番手なのでいきなりツラい。初期資源選択も4枚中2枚が「神学レベル+1」「建築レベル+1」という選択肢になりにくいもの。ハードモードだなあ。
で、結局みんな農業レベルを3まで上げて信仰段階を上げるという基本ムーブに終始した感じで、2つの神についてトップになったGWが勝利。
GW59/FK47/PAC45
これ以外の戦法でも十分点が伸ばせるゲームなのだが、上記基本ムーブが非常に単純でやることが簡単なのに対し、他の戦法はかなり技巧を要するのでどうしても楽に打ってしまいがち。そして「定石が強力過ぎない?」と思われてしまうのがなんとも。
うん、次は別路線をちゃんとやろう。

あとはおなじみクールダウンのレースフォーザギャラクシー。
FKはエイリアン初期惑星から自己複製ロボット→レアメタル惑星×2→レアメタル6Devと進んで生産消費ループ。
PACはニュースパルタスタートで帝国君主と兵站増強の軍事路線。
GWは新世界秩序の軍事路線。
兵站増強があるため終了トリガーが引かれるのが早かったが、FKの生産消費ムーブとPACの帝国君主のドロー強化が噛み合って、順調に移住や発展が進められたPACの勝利。
PAC34/FK30/GW29
かなりタイトな好勝負だった。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
次回はふつうに1/17。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ。長い間予習予習詐欺をしていたが、来週こそほんとにやる予定。
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前回の報告から2週と1日経過。
年末年始は実家でいろいろな食べ物を勧められまくり、無碍にはできず「じゃあ少しだけ」と言いつつあれこれ食べたが、どうにかリバウンドせず減量傾向を保てた模様。体が飢餓モードになっていると吸収効率も高まると各所で言われていたので、自宅に帰って体重計に乗るまでビクビクしてた。
以後今日までに、味を調べる目的でピザ料理屋をハシゴしたり半日断食を1日休止して油そば屋に入ったりしたが、一応1週間で1kg減量はできている模様。さて、はたしてこのまま69kgまでいけるのか…?

11月末に「コロナがこんな状況だけど、それでも年末年始に帰省してほしいですか?」と親に聞いたら「やっぱり帰ってきてほしい」と言われたので、これも親孝行の一環かと思い、12/31に帰省。
10時ごろの東海道新幹線のぞみ号の指定席に乗ったら、席はガラガラ。自分のラインは右端の自分だけ。前のラインは左端の1人だけ。後ろのラインは誰もいない。ソーシャルディスタンス的には申し分ない状態だった。
米原付近の降雪の影響によりスピードを落とした運行となり、新大阪着は予定から30分ほど遅れた。事前に「年末年始は数年に一度クラスの寒波が到来し、大雪になる可能性も」というニュースは聞いていたが、寒いのはいやだな程度しか考えていなかった。大雪で積雪があれば新幹線の運行にもっと大きな影響が出た可能性もあったので、想像力不足だな。だからといって何ができたわけでもないが…。
その日のうちに兄と甥っ子2人が来て、翌日(正月)のために泊っていくとのことだったので、いつもはお年玉と一緒に渡してたゲームを先に渡してしまうことにした。上の子向けにエクスペディション、下の子向けにクレイジートースター。しかし上の子もクレイジートースターに大喜びで「もう一回!もう一回!」とせがまれて大変だった。上の子は小学4年生なのだがこれぐらいの子にもクレイジートースターのようなキッズトイがヒットするんだなぁ。
翌日の1/1。姪っ子2人はもう中学生以上なので年齢×1000円のお年玉(16000円、14000円)。甥っ子2人は小学生なので上の子に3000円、下の子に1000円だけ。
ゲームは姪っ子2人にはどういうゲームが欲しいかの傾向を聞いておき、本格派がお望みという上の子には「アズール」。協力ゲームが好きという下の子には「HANABI」と「成敗」。
それらのゲームのルール説明を兼ねて1回づつプレイし、上の甥っ子がまたクレイジートースターを持ち出してきたので、もうその日はたっぷりゲームした。いやはや子供のエネルギーはすごいね。
翌1/2。いつもは初詣ではアクセスの良い中山観音に詣でていたが、直近のプロジェクトでちょうど多田のことを少し調べたこともあり、多田神社に詣でることにした。実家の近くだったのだが今まで行ったことがなかった。
多田は清和源氏発祥の地で、源氏の最初の領地。多田神社は清和源氏の祖である源満仲や、その子源頼光などが祀られている。ご利益は勝運祈願と厄除は予想がついていたが、行ってみたらそれに加えて一族繁栄もあった。なるほどな~!
夜のニュースで、首都圏の知事たちが連名で緊急事態宣言発令を要請したと報じられ、移動制限がかかったりしたら難儀だなぁと思いつつ、打てる手は特になし。もともと1/3に帰る予定だったし。
翌1/3。午前中は箱根駅伝などを見ながらゆっくりして、午後に両親と外食して新大阪16時発の新幹線に乗車。夕方に東京着の、翌日が月曜日というタイミングでの新幹線はさすがに12/31の状況とは異なり、名古屋~新横浜間は座席が全部埋まってた模様。困ったものだが自分もその中の1人なので何もいえないな!

2018年の1月下旬に始めた投資信託を解約手続きした。
1100万で始めて約3年で運用益が約22%だったので結構よかったのではなかろうか。

株だけの投資信託でハイリスクハイリターン。国内株と海外インターネット株を半々で投資し、前者は確かその年のうちに株安要因があって早々と大きな評価損を出したが、後者は順調で損失をカバーしておりトントンという状況で今年に入った。
で、今年はコロナの影響もあってか投資市場の動きがあやしくて、資金がジャブジャブしていて株に流れ込みがちなんだとか。たぶん一種のバブル。うちの会社の株も9か月前の2.5倍ぐらいになってる。
で、12月末の今の時点で国内株投資信託の評価損はかなり小さくなり、海外インターネット株投資信託のほうはかなりの利益が出ていて、合計で運用益22%となっていたので、ここで一旦解約。

理由は、この株バブル的な状況がいつまで続くかわからないため。国内株はソフトバンクがかなり関係しているので、中国や韓国の経済がクラッシュすると大きな影響を受ける可能性が高いと読む。
海外インターネット株投資信託のほうは、まだ決着していない米大統領選の結果によって大きな影響を受ける可能性がある。左派の策謀に加担したビッグテック首脳部への罰則、通信品位法230条の行方など不安要素が多い。
また、戦争が起こった場合も市場がどう動くか読めない。

なので、今後は株・債権・不動産を組み合わせた投資信託でローリスクローリターン投資に切り替えるべきではないかと考えた次第。

仕事でコラボ検討するとき話に挙がったりするのでさすがに知らなきゃダメだろうな、と思い電子書籍で全巻買い、1日半で読破して予習完了。そして映画鑑賞へ。

・ANIPLEX × ufotable。約束された勝利のタッグか。
・よく動くし音楽もいい。後者はさすがの梶浦由記氏。
・内容は原作の54話~66話の範囲で、全体の前半部の大きなヤマと言える箇所であり、切り出して映画化するには良い箇所だといえる。映画化にあわせ、54話の序盤が66話の終わりの部分と対になる内容のオリジナルな導入に置き換えられている。それ以外はバトル部分が少しボリューミーになっているが基本的に原作に忠実な内容。「良質な映像化」というのが正確な評価だろう。
・鬼滅自体がかなり涙腺攻撃系の作品なので、映像作品ならではの巧みな間の取り方や演出、音楽と組み合わさることで攻撃の威力がアップ。涙腺のゆるい人は注意。

そんな感じだ!

定刻通り15時から開始。

今回も最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。
再開したらちゃんとミッション20から開始したので一安心。しかし内容はかなりハードになっている。
集中力があるうちに、といいつつ最初の数回は逆に勘所を忘れてて凡ミスをしてしまったりするので、ほんとにこのゲームはボーンヘッドが出やすいゲームだと思う。
この日はミッション26をクリアした時点で終了。「1のカードで2つのトリックを取らねばならない」というミッションが1番ハードだった。

その後はクランズ・オブ・カレドニア。
GWが辺境氏族、FKが三角州氏族、PACが職人氏族。
三角州氏族は弱い弱いと言われていたが、自分では一度もプレイしたことがないし、今回は最終ラウンドに契約の肉の数がカウントされるボーナスがあるので、今回トップを争えなければほんとに弱いんだと見切りをつけようと思って選択。
今回は前回とは別の意味で開拓地接続争いが熾烈で、厳しくブロックされてトップで10というタイトさ。
GW165/PAC154/FK125という結果になったが、結果的に開拓地接続も契約書達成数も3位なのでそりゃ勝てないな。とりあえず最終ラウンドは開拓地接続は捨てて肉契約を取って達成したほうが点は伸びた。上二人が3点づつ減ったうえで自分の点が20点ぐらいは増えたはずなので。
三角州氏族は開拓地接続を最初からあきらめて、肉契約の達成にひたすら邁進したほうがよいのかもしれない。そうすると三角州周辺の土地も押さえて、一時的に三角州を開けても入ってこられないようにするべきなんだけど…他のプレイヤーの船レベルが上がってると、どこまで抑えればセーフティーかの範囲がめちゃくちゃ広がるし…やっぱり厳しいなこの氏族。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
今年はこれにて終了。年明けの1/3はお休みで、次回は1/10。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ

前回の報告から1週経過。カロリー制限は継続中で、今週からそこに半日断食を組み合わせるようになった。半日断食はダイエットだけでなく健康にもいいらしいので、どんなもんかなと試してみている次第。
1週間で1kg減は十分な数字。最初の1週間の4kg減はよけいな水分が抜けただけだろう。

定刻通り15時から開始。

最初は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。集中力が持つうちに、ということで。
前回はミッション15で終了したのだが、キャンペーンを選んで再開するとミッション11からだった。どうも挙動がよくわからない。
そのあとはやはり最初のうちはそれなりに順調なのだが、じょじょにボーンヘッドが出てしまうようになる。わかっていたはずなのに間違える。なぜだろう?同時に考えておかねばならない条件が多いからかもしれない。自分のタスクの条件を達成するための手順に意識を集中させていると、他の人の条件を忘れてしまったりする。こんなにボーンヘッドを起こしやすいゲームは初めてと言っていいかもしれない。ミッション19で試行回数が6回にもなり、どうにかクリアした時点で今回はここで終了。しかしキリのいいミッションではないので、次回再開したらまた11からになってるかも…

この後はクランズ・オブ・カレドニア。最近ヘビーゲーム枠ではマルコポーロ2を回していたので、そちらに見切りをつけてカレドニアに戻ってきた形。
GWが商人氏族、PACが辺境氏族、FKがウイスキー氏族。今回はラウンドボーナスが置かれた順番の関係で、あまりいびつなプレイを後押しする要素は無く、全員素直に打った感じ。開拓地接続争いが熾烈で、トップは14というやりすぎ感のある数字。
PAC141/FK137/GW130という結果になったが、輸入品のVP変動をOFFにする選択ルールが有効になっていなかったので、ちょっとノーカウントかな…。少なくともGWにとっては反省するような内容ではなかった。
FKの反省としては、さすがにもっとウイスキーを作るべきだった。前回ウイスキー軽視気味でも勝てたとはいえ、今回はあまりに軽視しすぎた。クランボーナスを持っていないバニラ氏族みたいなものなので、そりゃ点が伸びないよね。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週もオンライン開催。年明けの1/3はお休み。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ 


今の食生活にしてから8日で4kg落ちたけどさすがに体重減少が急激すぎるかもしれん…。栄養バランスは考慮しているし体調不良感は特にないのでまだ続けるが。ダイエットを進めるほど体重は落ちにくくなるものなので地道に続けることが重要。
なお、メールで届いた健康診断の結果によると、過去に悪い値が出ることがなかった血糖値も要注意水準だったとのことなので、体重を落とす(というか内臓脂肪を減らす)こと自体は大正義。脂肪肝というのは数年前から言われていたしな。

定刻通り15:00から開催。

最初はマルコポーロ2。
キャラクター選択一番手で出目恩恵ウーマンがあったが、それは未プレイのGWに譲ってオアシススキップマンを選択。PACはギルドマン。
しかし、強いキャラとは思えないのでバルフルートを選択。逆に、GWは最速でバルフに向かうのではなく右下を押さえてからという旅路。
紆余曲折を省略して結果は…GW99/PAC82/FK76
感想戦で、GWは交易所を置くべき都市を間違えていてそれによりもう12点ほどは伸びていたであろうことと、最初からバルフルートに行っていたらさらに伸びていただろう、というのが全員の一致した見解。
さすがにことここに至ると、本作はゲームバランスが悪いと言わざるをえない。
1)バルフルートが突出して強い。特別都市の中では最もスタート地点から近いうえ、隣のチェンドウに収入タイルがあるのが強さに輪をかけている。得られるものが7金+ヒスイ最大2個というのも強く、ここを利用できるかどうかで後の展開に大きな差が生じる。
2)キャラの中で出目恩恵ウーマンが突出して強い。他のキャラと比べてメリットを得るためにプレイングに制約がかからないうえ、資源を得づらい本作に置いてランダムに資源を得る機会があるというのは契約達成に大きく有利。黒ダイスを振った時もメリットを得られるため、順番を取る動機が強い。
3)順番を取るのが重要であるわりに、順番に関するルールが雑。具体的には、動くのがスタPだけ、ということ。出目恩恵ウーマンの上家は非常に不利で、逆に下家は労せず2番手になれ、黒ダイスを2つ取れるしバルフの特別都市アクションも1回利用できることになる。全員のプレイ順が変化するルールならこういう不平等感はないのだが…。

キャラバンという拡張ルールもあるのでひとまずそれは確認したいが、基本ルールではもう特にプレイしたいとは思わない。

次は「ザ・クルー:第9惑星への旅」。ミッション1からやり直し、ミッション11ぐらいまでは前回の教訓を生かして順調に進行。そのミッション11だったか?第一トリックのあとに手札のランダムな1枚が右のプレイヤーに渡されるというミッション。全員から大不評で、このミッションを考えた奴はアホというのが全員の一致した見解。計画を立てるのがトリックテイキングの醍醐味なのにそれをランダムでぶち壊すとか本気で頭おかしい。そのあと集中力が途切れたせいかミスプレイが相次ぎ、次で切り上げようと合意してミッション15で終了。成績はまずまずというところ。集中力が途切れないようにするには10ミッションぐらいが限度かな…。

この時点で18:30ぐらいだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシーを人数回。
1回目。最速銀河連邦から、特に強いエンジン組めたわけでもないがデベロップ中心で進めて勝利。FK44/PAC32/GW31
2回目。初期惑星がノベルティ惑星。そこに鉱物惑星とAlien Toy Shopで生産消費体制に入り、銀河ルネッサンスを置いて生産消費系の理想的勝利。
FK48/PAC34/GW33
3回目。Doomed World開始だが3コスの鉱物惑星で妥協。その鉱物を作って売ってカードを引いているうちに銀河連邦を引き当て、今度はそこから強めのエンジンが組めて勝利。
FK54/PAC46/GW38
3回とも順位が同じ…。

19:05になっていたのでこれにて終了。
来週もオンライン開催。

予習対象:
テオティワカン・シティオブゴッズ

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性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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