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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
この週末は桜のピークっぽいので花見客が通りに溢れて大変邪魔でした。
江戸川橋、外堀の周り、靖国通り、新宿御苑etc.
新宿に買い物しに寄ったんだけど、人の量を見てあきらめた!買い物は別の日にします。

さて、今日の例会で使った白青デッキ。古来より、この色の組み合わせはパーミッションの色とされる。
しかし、タイムスパイラルブロックの色役割の混乱とR&Dの白強化政策の影響を受けて、今の白はカードパワーを求めると色拘束が強くなる傾向があり、パーミッションデッキとして組むにはバランス取りが難しい。
そこで、黒タッチ青のボードコントロールデッキを想定し、そのメインカラーを白に置き換えたようなコンセプトで組んでみた。
「メイン」
4 時代寄生機
4 熟考漂い
2 永劫の年代史家
2 清純
4 太陽の槍
2 糾弾
4 神の怒り
3 質素な命令
2 物語の円
1 テフェリーの濠
1 聖なるメサ
1 牧歌的な教示者
2 否認
4 精神石
1 ワンダーワインの分岐点
3 広漠なる変幻地
4 アダーカー荒原
4 島
12 平地
「サイドボード」
4 薄れ馬
4 万物の声
2 トーモッドの墓所
2 皇帝の仮面
2 聖なるメサ
1 黄金のたてがみのアジャニ

ノンパーミッションと言いつつ否認が二枚だけ入っているが、これはまあお守りみたいなもので、別になくてもいい。
見ての通り、単純なビートダウンデッキをいなす力は相当に高い。
だが、メタの一角であるクロックパーミッション(フェアリー)が苦手というのは少々いただけない。思い切ってサイドは徹底的にフェアリーをメタってみようか。・・・意外と放蕩魔術師とかが効くかもしれない。

もう1つは、それなりに注目していた「止められぬトネリコ」がショップで90円だったのでカッとなって4枚揃えてすぐさま組んだデッキ。反省はしていない。
「メイン」
4 極楽鳥
3 レンの地の克服者
3 茨森の模範
2 エルフの戦士
2 傲慢な完全者
4 黒曜石の戦斧
3 包囲の塔、ドラン
4 止められぬトネリコ
2 デッドウッドのツリーフォーク
3 名も無き転置
2 眼腐りの終焉
2 不敬の命令
2 調和
10 森
2 光り葉の宮殿
4 ラノワールの荒原
2 コイロスの洞窟
1 鮮烈な湿地
1 沼
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
4 低木林地
「サイドボード」
2 滅び
2 眼腐りの終焉
1 名も無き転置
1 レンの地の克服者
1 思考の粉砕
3 原基の印章
2 雲打ち
3 ガイアの祝福

明らかに4枚入るべきカードがそうなってなかったりするのは手持ちの枚数の都合。
使ってみると、止められぬトネリコはやっぱり結構面白いカードであった。
1)速攻+トランプルというのは強襲でライフを削り取る能力が相当高い。ボールライトニングが評価されてきたゆえんである。
2)滅びなどでクリーチャーが全滅させられても、黒曜石の戦斧に対して覇権できるのはポイントが高い。覇権先がなくて出せない、ということが少なくなるし、黒曜石の戦斧ばっかり引いてクリーチャーが少ない、という事態にもある程度対応できる。
3)デッドウッド・ツリーフォークと組み合わせると除去も怖くない。覇権したときにも回収効果が発動するのはお得。
4)ドランと組み合わせるとブロックされたときにタフネス+5という効果がインチキ臭いことに。

赤メインの戦士デッキでもトネリコを使ってみるまであるね、これは。
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プロフィール
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男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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