電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
クサナギの剣という名前はいかがなものかと思う。
FKならこう組みますね。
「脳筋と脳銀のタッグが古老を盛り立てていきたい緑単コントロール」
<クリーチャー 13>
4 ダングローブの古老
4 真面目な身代わり
1 最後のトロール、スラーン
2 酸のスライム
2 ワームとぐろエンジン
<呪文 23>
4 探検
4 不屈の自然
4 内にいる獣
3 原初の狩人、ガラク
3 漸増爆弾
2 執念の剣
2 解放された者、カーン
1 殴打頭蓋
<土地 24>
21 森
3 地盤の際
<サイドボード 15>
1 酸のスライム
1 ワームとぐろエンジン
3 四肢切断
2 忍び寄る腐食
4 自然の要求
4 強情なベイロス
公式の記事ではクリーチャーでマナブーストしてましたが、ダングローブの長老を使うなら土地を多く出してマナブーストしたいところ。除去を撃たれてマナブースト失敗、とならないので安定感も増します。前回の記事で書いた、2Tのマナ加速から3Tの真面目な身代わりにつないで4Tに5マナ6マナカードを出すブン回りパターンも。6/6のダングローブの古老を出すだけでも結構なものですが。
で、新ガラクからトークンを出せるとはいえ、決して枚数が多いとはいえないクリーチャーで戦線を構築するために赤白剣や黒緑剣よりも殴打頭蓋と執念の剣を採用しました。警戒が得られるのがポイントです。
執念の剣は強力ではあるものの装備に対応して除去されたり装備してから除去されるとテンポロスが大きいのが弱点ですが、呪禁持ちである古老やスラーンなら弱点を突かれることもほとんどなく、効果的に活用できます。長老が無双するさまをご堪能ください。先制攻撃&トランプルが付くので接死持ちのワームとぐろエンジン&酸のスライムとの相性も良好。
で、内にいる獣はフル投入。漸増爆弾でまとめて吹っ飛ばしたり、新ガラクが出すトークンと相討ちできるとなればデメリットはさほどでもなく、インスタントタイミングでの万能除去であるというメリットが活きます。
で、さらなる万能除去として漸増爆弾とカーンを搭載。カーンがいれば、無限ライフデッキやターボフォグなんていうローグデッキに当たってクリーチャー戦での勝ちの目が消滅しても勝算が残ります。
にしても、緑単でコントロールを名乗れるデッキが組めるのはアーティファクトサイクルならではという感がありますな。ウルザブロックとかミラディンブロックとか。
そして、ウルザブロックでの無色のコントロールカード、東の横綱だった火薬樽は漸増爆弾に形を変えてしっかり採用されてますが、西の横綱だったマスティコアは残念ながら今ではお呼びがかかりません。
溶鉄の尾のマスティコアは近年でもまれに見るほどの「発売直後は期待感で高値をつけられていたものの、実際には入るデッキがなかったり使い勝手があまり良くないことがわかってどんどん値が落ちていったカードランキング」上位に位置するカードという不名誉を負ってしまっている有様。いや、正確に統計を取ったわけではないですが。
しかし、禁止の影響とかでなく、ローテーションアウトまで半分以上の期間を残した時点での値落ち度合いとしては4000円前後→270円というのは相当なものです。にやにや笑いのトーテム像に匹敵するかも。
FKならこう組みますね。
「脳筋と脳銀のタッグが古老を盛り立てていきたい緑単コントロール」
<クリーチャー 13>
4 ダングローブの古老
4 真面目な身代わり
1 最後のトロール、スラーン
2 酸のスライム
2 ワームとぐろエンジン
<呪文 23>
4 探検
4 不屈の自然
4 内にいる獣
3 原初の狩人、ガラク
3 漸増爆弾
2 執念の剣
2 解放された者、カーン
1 殴打頭蓋
<土地 24>
21 森
3 地盤の際
<サイドボード 15>
1 酸のスライム
1 ワームとぐろエンジン
3 四肢切断
2 忍び寄る腐食
4 自然の要求
4 強情なベイロス
公式の記事ではクリーチャーでマナブーストしてましたが、ダングローブの長老を使うなら土地を多く出してマナブーストしたいところ。除去を撃たれてマナブースト失敗、とならないので安定感も増します。前回の記事で書いた、2Tのマナ加速から3Tの真面目な身代わりにつないで4Tに5マナ6マナカードを出すブン回りパターンも。6/6のダングローブの古老を出すだけでも結構なものですが。
で、新ガラクからトークンを出せるとはいえ、決して枚数が多いとはいえないクリーチャーで戦線を構築するために赤白剣や黒緑剣よりも殴打頭蓋と執念の剣を採用しました。警戒が得られるのがポイントです。
執念の剣は強力ではあるものの装備に対応して除去されたり装備してから除去されるとテンポロスが大きいのが弱点ですが、呪禁持ちである古老やスラーンなら弱点を突かれることもほとんどなく、効果的に活用できます。長老が無双するさまをご堪能ください。先制攻撃&トランプルが付くので接死持ちのワームとぐろエンジン&酸のスライムとの相性も良好。
で、内にいる獣はフル投入。漸増爆弾でまとめて吹っ飛ばしたり、新ガラクが出すトークンと相討ちできるとなればデメリットはさほどでもなく、インスタントタイミングでの万能除去であるというメリットが活きます。
で、さらなる万能除去として漸増爆弾とカーンを搭載。カーンがいれば、無限ライフデッキやターボフォグなんていうローグデッキに当たってクリーチャー戦での勝ちの目が消滅しても勝算が残ります。
にしても、緑単でコントロールを名乗れるデッキが組めるのはアーティファクトサイクルならではという感がありますな。ウルザブロックとかミラディンブロックとか。
そして、ウルザブロックでの無色のコントロールカード、東の横綱だった火薬樽は漸増爆弾に形を変えてしっかり採用されてますが、西の横綱だったマスティコアは残念ながら今ではお呼びがかかりません。
溶鉄の尾のマスティコアは近年でもまれに見るほどの「発売直後は期待感で高値をつけられていたものの、実際には入るデッキがなかったり使い勝手があまり良くないことがわかってどんどん値が落ちていったカードランキング」上位に位置するカードという不名誉を負ってしまっている有様。いや、正確に統計を取ったわけではないですが。
しかし、禁止の影響とかでなく、ローテーションアウトまで半分以上の期間を残した時点での値落ち度合いとしては4000円前後→270円というのは相当なものです。にやにや笑いのトーテム像に匹敵するかも。
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