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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
今日は例会が無いも同然と聞いていたので家で雑事をこなしたりゲームしたりしてダラダラ過ごした。
BUSIN0も苦しみながらじりじりと進めた。ケルベロスの3回攻撃は凶悪だった。しかもこっちの攻撃に対するカウンターとしてもその3回攻撃をしてくるし、スタン効果まで付いている。確実に殺しに来てる性能だねこりゃ。一回逃げて準備を整え、再戦してこんどは慎重に仕留めた。そのEXPでなんとかメイジがLV8になってようやくLV3呪文のMPが1になった。やー楽にならんなぁ。

時間があるときは自炊する。
家から最も近いスーパーが地産ストア→サンデーマート→ポロロッカ、と二度も経営母体が変わっており、回を追うごとにより大きなチェーンに取り込まれた形だ。
ポロロッカになった現在、基本的には前のサンデーマートより値段が高くなっているのだが意外なことに野菜の値段はそんなに悪くない。少なくともハナマサよりはよっぽど使える価格である。
旬のものを食するのはいろんな意味で正しいので、大根が安いうちはせいぜい利用する。出汁で煮るだけで十分美味しくいただけるし、人参・ごぼう・鶏肉・こんにゃく・油揚げ・豆腐・白菜・ゆで卵などを好みで入れればけんちん汁・鍋・おでんの中間体みたいな料理が簡単にできあがる。
それはご飯のおかずにしてもいいし、そばをゆでて入れてもいいし、餅を入れて雑煮風にしても食える。
作り始めてから完成までに時間はかかるものの、手間はさほどでもないし栄養バランスも優れているのでついついこの系統の料理を多用してしまう。冬は作りおきがきくので大量に作って三日間食べ続けるとかもザラだ。いやー実に手抜きだな!だが、それがいい。
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18禁同人誌のアーキタイプの中に、読者の感情移入用の「特に作品中のどのキャラというわけではない、誰でもないが誰でもありうる男」を登場させてアニメキャラなりゲームキャラなりと恋人同士のようにいちゃいちゃラブラブする内容のものがある。
わかりやすくいうと「そのアニメなりゲームなりのキャラを攻略対象にした純愛系のエロゲーを作ったと仮定して、そのHシーンの部分だけ切り出した」ような内容。

どうも、主人公なりメインキャラなりに男キャラがいない作品だとこういうアーキタイプが出て来やすい模様。
らき☆すたとかあずまんが大王とか。
まあそれはともかく。

こういう内容の同人誌および作者からは強烈な童貞マインドを感じる、と例会で述べたらどうもよく理解されなかったようで。よってこの場でもう少し掘り下げてみようと思った次第。

さて、こういう内容で同人誌を書くというのはどういう意識が反映されたものであるかを考えてみる。
1)純粋にこういう内容が好き。
2)自分がキャラに対して抱いた情欲をぶつけるための妄想内においても、きっちり恋人として付き合ってHするというプロセスを経るべきであると思っている。
3)こういう内容のものが売れると考えたから。

とりあえず3は除外する。というのは、こういう内容のものは単純なエロ重視の本に比べて単位作画量あたりのエロスに劣らざるをえず、数を売りたいだけなら労力に見合わないからだ。
1も、「こういう内容のものが好き」という嗜好を生じさせる土壌としての意識が存在するはずで、それはやはり2と同質のものであろう。
単に和姦好きというだけなら感情移入用の無名主人公ではなく男のサブキャラを起用してもいいはず。
あくまで作者(=読者)が自分自身を最大限感情移入できる対象を用意するのは、その理想的な妄想に没入するためにほかなるまい。

では、妄想内においてもHに至る前にまず恋人同士になるという正式な手続きを踏まんとするその律儀さは何に由来するものか。

モラル・・・もともと性関係全般に律儀な性格だから?
キャラ愛ゆえ?そのキャラにはただれた性関係を持たせたくないし持ってほしくない。あくまで幸せな形で、誰かに後ろ指を指されたりすることのないまっとうな形での性関係を持ってほしい、ということか?

答えはそれらすべてが適当な比率で混合したものだろう。
そして、それこそがFKが童貞マインドと呼んだものである。
ここまで順を追って述べてきたことで、なんとなくわかってもらえたのではないだろうか?
言うならば、乙女チックの男版。自分の心の中にある「対象の異性のイメージ」というものを大いに重視し、
性的なことに関してはある種潔癖ともいえる傾向を持つ
この2つの傾向は、「繰り返される想像の中で美化されたイメージが固まっていく」ことで強化されるので、「未経験であるがゆえに想像の余地が残っている」ことの意味は大きく、童貞性(英語のvirginityと同じく、性別を問わない)と正の相関性を持つ。

ここまで書いてきたが、FKにはこれを貶める意図は全くない。より強力で純度の高い妄想が生み出せるなら大いに結構。そういう精神エネルギーは創作力の源になる。物事についていろいろ考えたり想像したりすることが癖づいていないと活発な精神的活動は行えない(ただし、「リアリティの欠如」という問題がありうるから適当な段階で経験することも創作活動を行うにあたり必要なことかもしれない)。

やはり、バブル期あたりから広められた、恋愛関係を商業利用するためのプロパガンダによって刷り込まれた「女にもてない男は負け犬」という価値観⇒童貞に対するネガなイメージが、童貞マインドという表現にも不当にネガな印象を持たせ、言いたいことが伝わらなかったのだろう。

ネガなイメージに冒されていない語を持ち出してきて、清童マインドとでも呼ぶか?それとも清童チック?どうもしっくりこないな。

最高気温6度とかマジ寒。暖房つけてても寒気が忍び寄ってくる。・・・自分が室内で薄着過ぎることも問題なのだろうが。真冬に暖房つけて薄着、これは最高の贅沢の一つ。

今週は自炊面でワントライ。焼くのがめんどくさいので魚には手を出してこなかったが、生鮭の切り身が安かったので1パック買ってフライパンで焼いてみた。鮭はグリルでなくても問題なく焼けると聞き及んでいたので。

・・・ん~中まで充分に火を通すとなると表面が焼けすぎかも。皮はパリッとしていい感じなのだが。
シンプルに塩コショウだけとか、変則的にわさびマヨネーズとか、せっかくの生鮭なので味付けもいろいろ試してみた。まぁ、普通に食えますね。

問題はそのあとの台所の魚臭さ。一時間ぐらい換気しても取れやしねぇ。うーん、やっぱりあまり頻繁にメニューとして採用する気にはなれんな。

一年最後の日はカオスの戦場に出陣だぜー。
今年の睡眠時間調整はまあ問題ないレベル。体調はやや疲労気味だが不調というほどでもない。
乗ったのは例のごとく有楽町線始発だが、新木場でちょうど階段前の位置である3両目の一番後ろに乗った関係で市ヶ谷の時点で早くも定員オーバー状態に。有楽町ではほとんど誰も乗り込めないありさま。
で、新木場到着なんですが、なんか周りの人間がみんな殺気立ってて怖ぇええ!人を押しのけ突き飛ばしながらフルダッシュかよ!カオスに巻き込まれるのを嫌って最後に降車。
新木場駅では最終的には有人改札で切符を直渡しして抜けたのだが、有人改札への流れがスムーズでなかったのと、有楽町線自体が無理な乗り込みによるタイムロスの多さで遅れていたので、TWRは前回より一本遅い便になった。
そして車内は別に混んでないのに扉のところで人間バリケードよろしく固まってる連中の存在も相変わらず。国際展示場駅の出口の方向をいい加減学習しれ。
国際展示場駅で降車後が真の地獄だった。改札への流れ自体整理されてなくてぐっちゃぐちゃで、当然改札は詰まってて超ボトルネック状態。前は止まってるのに後ろやら横やらから押されまくって将棋倒し一歩手前。超多人数による押しくらまんじゅうですかこれは。押しくらまんじゅう押されて泣くな。いや、これ下手したら泣くぐらいじゃすまないし。
押される予兆を可能な限り早くとらえて重心移動し、押されるのに精一杯抵抗しながら耐えること10分、ようやく改札から抜け出した。スタッフの誘導で列を形成してから駐車場に移動。
ここまで来たら、あとはただ待つばかり。実際の気温はそれほどでもないものの、風が強くて体感気温はかなり低かった。震えながら4時間強の時間を待機。
8時50分ごろにトイレに行ったが、駐車場内の仮設トイレが思ったよりもすぐ利用できて助かった。昔、西側で待ってたときにトイレを探しに延々歩いたことがあったからなぁ。

さて、ようやくの入場。しかし、駅のカオスっぷりと「一歩間違うと事故」というストレスを思えば、いくら寒かろうが暇だろうが駐車場待機の辛さなど大したことないものに思えたね。
最初に行ったところは頼まれ物もあったTear Drop。目の前で二部限定に変わったが二部でオッケーだし。
そのあとは頼まれ物のあったサークルを先に潰し、フレキシブルに行動。タイミングの妙か、思ったよりも列が短くてあっさり買えたところもあれば、列が外まで延びてるうえに外を見たらぐるーっと列が続いていて「M・U・R・I」と諦めたところも。
12時半ごろには最低限ひととおり回り終わった感じだったが、もう少し回ってみる。
しかし、その時点ですでに完売状態のサークルがけっこうあって、待ち合わせ時間までに収穫はほとんどなかった。
今回の待ち合わせ時間は午後一時。朝の時点でけっこうみんなダルな感じだったので早めの設定。
いつもより一時間も早い撤収のわりには、駅のホームでは結構混んでて意外だった。
まあ、改札に入るのに遠回りさせられるようなことはなかったから、やはりいつもよりスムーズではあったのだが。
うーん、駐車場以降は順調に解決されていたのだが、朝の新木場駅と国際展示場駅の状況がひどすぎてトータルでの印象はかなり劣悪な一日だった。
人は増えこそすれ減りはしないだろうし、今後もああいうことが続くと思うと鬱になるね。次はバスも検討してみるかな。

今回観測された新興ジャンル。
1.初音ミク
2.ガンダム00

なんというか、普通にムーブメントになるコンテンツがないけど新刊は作んなきゃいけないし何をネタにしよう?というニーズから消去法的に初音ミクがピックアップされていた感がある。
ガンダム00については非常に直截的で、「あのアニメの登場人物たちのけしからんおっぱいに欲情したので本を作りました」という感じのものばっか。この作品が好きだから本を作った、というノリのものは無かったな~。

既存ジャンルではやっぱりらき☆すたが頭ひとつ抜けてる感じで、第二集団はだんご状態。
ハルヒ、コードギアス、電脳コイルなど。
そうそう、夏の時点では「冬にはもう無くなってるだろう」と思っていた猫娘(鬼太郎)本は意外とまだ残ってました。わりとある程度の層は掴んでいたらしい。 

DDD
DDD読み中。片道10分の地下鉄内しか読書時間がないから読み進むのが遅い。
にしても。
話は基本的に主人公視点で進むんだけど主人公には謎や秘密があってそれが最初は読者に明かされず、1つめか2つめの山場でその謎や秘密に基づいた力で危機を乗り越え、そのあとその謎や秘密の種明かしをしていくという展開はすごい既視感。ここにお嬢様をレギュラー級で登場させたらまさに奈須きのこ流の真骨頂か。
主人公の設定に常に工夫を凝らしている、ともいえる。設定の妙は奈須きのこの持ち味なので、話がこういう展開になるのはある意味必然なのかもしれない。
そして、悪魔憑きなるものについての話はどう転がることやら。テーマ性を帯びやすい話なのだが、あまりテーマ性を強く出されるとつまんなくなるので・・・できればあっさりと流してもらいたいところ。テーマ性を持った小説が常につまらないわけではもちろんない。
まあ、まだ途中なので今後の展開に期待。

HDDの整理をしていたらSEX FRIEND(By CODEPINK)の仮想CDを発見して懐かしくなり思わず最初からやり始めてしまう謎行動。やっぱりこのテキストの名調子は好きだなぁ。
そしてあらためて見ると主人公の急成長っぷりはすごい。チェリー君が2週間を待たずに自分が2回射精する間に相手を4回絶頂させるほどのテクニシャーンに。こいつ天才か。原巳浜を震撼させた性豪・伊藤誠に匹敵する成長速度だ。
心の成長が伴わぬまま力だけが急成長するとその力に溺れてしまいがちだが、SEX FRIENDの場合は常に相手の早瀬のほうが一枚上手なのでそういうことにはならない。
むしろ主人公はもっといい気になってもよさそうなものだが。高坊だしなぁ。
まあ、そうなると話としてはリアルになるがそんな主人公は見ててもむかつくだけなので回避は妥当か。性的に増長してプレイヤーにむかつかれる主人公なんか伊藤誠だけで十分だw
数字上では主人公がテクニシャーンなようだが、実は早瀬がたいへん高感度なボディの持ち主なだけっていう可能性もある。いやむしろそっちの方が濃厚かも。なんという恵まれたタレント。天は彼女に二物も三物も与えまくりですよ。
伊藤誠は・・・本物だろうなぁ。処女を数回でメロメロ(死)にさせるほどだから。っていうかありえないし!
やっぱSchool Daysの原作はいろいろ無理がありまくり。アニメはあれをよく話としてまとめたと本当に思うね。

「ガンダム00」で検索すると0080や0083も引っかかってくるというこの事実。どうにかならんものか。

土曜は台風だったので一日だらだら過ごした。例会にも行かずじまい。チャリンカーにとっては大雨+風では移動手段を奪われたに等しい。無理無理。
ゲームやったり小説読んだり眠くなったらウトウトしたり。こういう休日にあくせく遊ばないのはある意味最高の贅沢なんだけどね。
午後9時ぐらいには雨が小ぶりになってたので夕食を調達に出かけた。したらエアライズタワーのまわりでビル風が吹き荒れてて傘が折れそうになった。そういや昔、やっぱり台風のときにサンシャインの前の通りで酷い目にあったことがあったなぁ。高層化再開発の弊害がここに。

今日はスパッと晴れたので昼前に新宿に買い物に行った。気候がいいときのサイクリングはやっぱり気持ちいーねー。
そして夕方には小石川のハナマサに食料品の買出しへ。
と。改装工事が終わった小石川のハナマサは売り場面積が狭くなり、ラインナップも全体的に弱体化。おいおい値段設定も悪くなってるぞ。これなら南池袋店のほうが近いだけましじゃん。というか南池袋店は改装後ラインナップが強化されたのにこっちは逆ってのは一体どういうことよ。
ハナマサ小石川店オワタ。たぶん二度といかない。
ハナマサも場所によっては経営が苦しいんだろうなー。PAW北池袋店も24時間営業じゃなくなったしねー。
世知辛い世の中ですのう。

聞きなれない言葉だ。
しかし、これはれっきとした法律用語である。
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かつてロシア共和国の最高会議は、協同組合の活動の抑制を狙いとして投機取り締まりの強化の法令を発表した。ウクライナ 共和国もそれに続いた。しかし、これは馬鹿げた法令だと言わざるをえない。
そもそも投機とは何か。ロシア連邦構成共和国刑事法の第8章第154条は、投機について、こう規定している。
『投機、つまりぼろ儲けのための物の買い集め行為および転売行為は、財産没収を含む、あるいは含まない2年以下の拘禁、もしくは1年以下の矯正労働、 または300ルーブル以下の罰金で処罰される』。この場合『投機』とは、解釈次第では、商業行為全般をさすことになる。その取り締まりを強化する、とい うのはどういうことかというと、要するに個人や民間レベルの商業行為はすべて『投機犯罪』だから取り締まる、ということになる。
ロシアでは、投機犯とは何か、という概念がきちんと規定されていない。社会主義体制における投機犯罪とは、国家 の所有している物資や、国営企業の生産した品物を入手して、公定価格より高い値段で転売する行為のみを指すべきである。それ以外は、投機ではない。自由市場で安く仕 入れた物を、別の自由市場で高く売っても、それは犯罪ではないし、外国製品を仕入れ値より高く売ってもそれは罰せられるべきではない。
悪平等に慣らされ、自分が努力をしてもいないのに他人が儲けるのを妬む性質と、イデオロギー論に終始して厳格な法解釈が育たなかった社会風土がこのような馬鹿げた法令を産み、恣意的な解釈の元に適用されることを許しているのだ。
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・・・ふと、「転売が悪いのは人を殺すのが悪いのと同じで当然のこと」と言った人間がいたことを思い出した。
あまりにも児戯に等しい論法なのでそのときは完全に無視したわけだが。

着メロで配信されたと聞いたときからこうなる予感はあった。

>DAM G100(BBcyberDAM)/XG1000(PremierDAM)専用曲(追加曲)

>[10/03] 2977-05/魔理沙は大変なものを盗んでいきました/藤咲かりん(miko)/[GAME]東方妖々夢~Perfect Cherry Blossom.<Win> 使用曲(ボーカルVer.)

同人の、しかも「同人の二次創作」からってのはすごいね。
それにしてもなんとまぁ。後ろに書いている説明はいろいろ間違っている気がするが。

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プロフィール
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MOS&FK
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職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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