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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
M11を2BOXもりもり剥いて、他のみんなとアンコモンの枚数調整したあとはEDH。
新作はコルフェノールの若木(黒緑)とウリル(白緑赤)。ウリルはsibamine氏のトレードリクエスト告知を見た瞬間にかぶってるのがわかって微妙な気分に。まあ除去耐性のあるジェネラルって数枚しかないしね。

1戦目。コルフェノールの若木(FK)VSコーラシュ(ソ氏)VSウリル(sibamine氏)。
ロクソドンの戦槌を装備したコルフェノールの若木に最下層民をつけられて、殴ってもダメージは通らないけどライフは得られるし能力は誘発するのでとりあえず殴り、ときどきクリーチャーが手に入りながらライフが増える。そのうちにウリルに大霊の盾が付きそうになってソ氏が忘却石を回す。場がきれいになったところでFKが倍増の季節を出し、コンボの予感に対戦相手全員が緊張する。はたして次のターンに歯と爪双呪からメフィドロスの吸血鬼&トリスケリオンが飛び出して瞬殺完了。コルフェノールの若木がしっかりコンボパーツとして機能しているところがポイント高し。
2戦目。ウリル(FK)VSコーラシュ(ソ氏)VSウリル(sibamine氏)。
FKのウリルデッキの実体はエンチャントレスデッキなのだが、エンチャントレスもサーチも何も引かず、土地がひたすら増え続けてワーム呼びと福音をひたすらバイバックし続けるという最低な展開。
あやうくワーム呼びだけでゲームが終わってしまう、という瀬戸際で夜陰明神+ネビ板で場と手札を一掃して踏みとどまるソ氏。FKに残ったリソースはヴィトゥガジーを含む大量の土地と、落下中断でネビに耐えた9/9ワームトークン一個。自分にターンが戻ってきて引いたのは頭蓋骨締め。ヴィトゥガジーから出したトークンを締める、というプレイで6マナ2ドロー。まあ可愛いものだな、その1ドローを1マナでおこぼれにあずかるソ氏の精神の眼に比べれば。あいかわらず引いても引いても土地ばっかだし…。
ようやくメサの女魔術師を引いた頃には時既に遅しといった感が。2個ほどエンチャント呪文をプレイして牧歌的な教示者を引いたが、クラフトを決めるにはパーツがもう一枚足りない。もはや精神の眼の起動すらしなくなったソ氏から前のターンに生命吸収が飛んで来ており残りライフは8。ドレイン系をもう一枚ぐらい引いている可能性は高く、安全にいくなら皇帝の仮面だったろうが、ここまであまりにも土地ばかり引きすぎているこの展開にうんざりしてとりあえずクラフトを持ってきてプレイ、エンチャントレスのドローで聖なるメサか動員令を引いたらコンボ完成…という博打に出た。まあそううまくいくはずもなく、案の定ソ氏の次のターンに魂の消耗で死亡。
まあなんだ、定番のカードでスロットを埋めるのはつまらないからという理由で一部のカードを入れないのはもっとこのフォーマットをやりこんでからで良さそうだな。ちゃんと師範の占い独楽とか精神の眼とかを入れることにしよう。
サーチが強いという性質上、単色で魔力の篭手+次元の門、もしくは緑系でマナの反射+次元の門もある意味定番だろうか。自分で使うだけでなく、相手のを壊すためにアーティファクト破壊超重要。赤が使えるなら破壊的脈動とヴィーアシーノの異端者をお忘れなく。
sibamine氏が使ってた世界を鎮める者もいい選択だった。
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プロフィール
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性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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