電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
EDHについて思ったことをいろいろ。
・FKは土地を切り詰める派。今まで組んだデッキは全て土地40枚+マナ補助2~4枚という感じ。マリガンで4枚程度の土地を確実に確保するようにすれば、そのあとマナ不足で困ることはそんなにない。むしろこれでも土地を引きまくって困ったぐらいだ。ラヴニカブロックのバウンスランドや邪神の寺院は土地の数が少なくても総マナ量を増やせるので有用。
・ジェネラルダメージで直線的に勝ちに行くのは簡単ではない。ウリルに亜神オーラが2~3種付いたりすればべつだが、運に左右されるうえにそれでも神聖なる埋葬や全ては塵、墓穴までの契約エンジンなどで阻止される。除去耐性のないジェネラルならなおのこと。なので、自然と盤面構築に向かいがち。で、それを防ぐためにリセットボタンや恒久的アーティファクト破壊手段・エンチャント破壊手段が重要になる。
ネビ板・破壊的脈動・沈静あたりは参加者全員に配ってもいいぐらい。
特に、色に制約を受けるがゆえにアーティファクトは多用され、その対策は必須と言ってよい。
・場に残らないエンジンであるバイバック呪文は強力。対象を取る呪文なら立ち消えにさせることもできるが、それができない場合は本当に手札破壊か打ち消ししか阻止手段がない。
・墓地はエンジンの一部としてよく利用されるがゆえにケアもされる。あまりあてにしすぎないほうがいい。ルアゴイフが弱すぎて泣けた。
以下、個別のカードについては「いや、俺は全てのカードの有用性を自分自身で見出したい!」と思う人のためにネタバレ防止措置を。
・FKは土地を切り詰める派。今まで組んだデッキは全て土地40枚+マナ補助2~4枚という感じ。マリガンで4枚程度の土地を確実に確保するようにすれば、そのあとマナ不足で困ることはそんなにない。むしろこれでも土地を引きまくって困ったぐらいだ。ラヴニカブロックのバウンスランドや邪神の寺院は土地の数が少なくても総マナ量を増やせるので有用。
・ジェネラルダメージで直線的に勝ちに行くのは簡単ではない。ウリルに亜神オーラが2~3種付いたりすればべつだが、運に左右されるうえにそれでも神聖なる埋葬や全ては塵、墓穴までの契約エンジンなどで阻止される。除去耐性のないジェネラルならなおのこと。なので、自然と盤面構築に向かいがち。で、それを防ぐためにリセットボタンや恒久的アーティファクト破壊手段・エンチャント破壊手段が重要になる。
ネビ板・破壊的脈動・沈静あたりは参加者全員に配ってもいいぐらい。
特に、色に制約を受けるがゆえにアーティファクトは多用され、その対策は必須と言ってよい。
・場に残らないエンジンであるバイバック呪文は強力。対象を取る呪文なら立ち消えにさせることもできるが、それができない場合は本当に手札破壊か打ち消ししか阻止手段がない。
・墓地はエンジンの一部としてよく利用されるがゆえにケアもされる。あまりあてにしすぎないほうがいい。ルアゴイフが弱すぎて泣けた。
以下、個別のカードについては「いや、俺は全てのカードの有用性を自分自身で見出したい!」と思う人のためにネタバレ防止措置を。
・霧を歩むものウリル
もっとも強力な除去耐性を持つジェネラル、と言っていいだろう。テーマ性も強く持つのでデッキを組みやすい。三色マルチであることもEDHにおいては使えるカードが広がるためメリットになる。
・コルフェノールの若木
ウリルとは別の方向性で強力な除去耐性を持つジェネラル。特に何もしなくても強力無比なブロッカーになれるので、黒緑という色であれば常に考慮に値するだろう。リセットボタンとの相性の良さを生かすもよし、誘発型能力を生かすもよしの良ジェネラル。
・マローの魔術師ムルタニ
除去耐性としてはウリルと同等だが、自分も対象に取れないのと緑単色なのがネック。豪腕・怒りの発散・エルドラージの碑あたりしか回避能力を継続的に付ける方法がない。
・獅子面のタイタン、ジャレス
これまた強力な除去耐性+回避能力で白単なら候補に上がってくるジェネラル。装備品でモリモリ強化してやれば、ジェネラルダメージキルを一番狙いやすいジェネラルかもしれない。カルドラシリーズとか使ってみるのはどうだろう。盾から持ってきて装備すれば、リセットを連打しながら無人の荒野を無双することも可能、かも。
・八ツ尾半
いちおうジャレスと同等の除去耐性を持つが、マナが多くかかってしまうのがネック。ジャレスとは違って自身以外のパーマネントに使えるのがウリ。
・ゴブリンの太守スクイー
最初の一回以外はほぼコマンド領域を使う必要のないジェネラル。手札を捨てて何かする系のカード満載のデッキになるだろうが、1枚分のニーズしか満たせないことと赤単色なのがネック。
もっとも強力な除去耐性を持つジェネラル、と言っていいだろう。テーマ性も強く持つのでデッキを組みやすい。三色マルチであることもEDHにおいては使えるカードが広がるためメリットになる。
・コルフェノールの若木
ウリルとは別の方向性で強力な除去耐性を持つジェネラル。特に何もしなくても強力無比なブロッカーになれるので、黒緑という色であれば常に考慮に値するだろう。リセットボタンとの相性の良さを生かすもよし、誘発型能力を生かすもよしの良ジェネラル。
・マローの魔術師ムルタニ
除去耐性としてはウリルと同等だが、自分も対象に取れないのと緑単色なのがネック。豪腕・怒りの発散・エルドラージの碑あたりしか回避能力を継続的に付ける方法がない。
・獅子面のタイタン、ジャレス
これまた強力な除去耐性+回避能力で白単なら候補に上がってくるジェネラル。装備品でモリモリ強化してやれば、ジェネラルダメージキルを一番狙いやすいジェネラルかもしれない。カルドラシリーズとか使ってみるのはどうだろう。盾から持ってきて装備すれば、リセットを連打しながら無人の荒野を無双することも可能、かも。
・八ツ尾半
いちおうジャレスと同等の除去耐性を持つが、マナが多くかかってしまうのがネック。ジャレスとは違って自身以外のパーマネントに使えるのがウリ。
・ゴブリンの太守スクイー
最初の一回以外はほぼコマンド領域を使う必要のないジェネラル。手札を捨てて何かする系のカード満載のデッキになるだろうが、1枚分のニーズしか満たせないことと赤単色なのがネック。
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