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電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
ブラックエンジェルの4回目。今回は上級ルールを適用。内容は
・取得した各技術パネルに1回限りのおまけが追加
・「ターンエンドにカードを1枚引く」が「2枚から1枚を選んで引く」に変化
というもの。
4回目ともなると全員技術パネルの重要性も十分理解していてシビアな抑えあいが発生。ドローの質が良くなっているので全員盛んに使節団の派遣を行い、気が付けば残りのエイリアンカードが0枚。終わりじゃん!
入植予定の惑星まであと1歩だったのだが、その前に終了。
エイリアンカードの枯渇で終了する場合は残資源のVP換算が無くなるので、かなり計算が狂ってしまった。CHOCHOは意図してエンドトリガーを引いたわけではなかったが、CHOCHOの勝利。
基本ルールだとエイリアンカードの枯渇はまったく心配する必要がなさそうな感じだったが、上級ルールだとどちらの終了条件で終わってもおかしくない模様。上級ルールで遊ぶのがデザイナーの想定しているこのゲームのベストバランスなのだろう。
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今日はHさんが来てCOCをやるかもってことで3時集合だったが、ラグビーW杯を見たいとのことで不参加に。6時半ごろに帰るなら参加を見送ってもらった方がよいでしょう。
で、そのかわりに3人でアーカムホラーをプレイ。3回目になるかな。
1回目はアザトースシナリオで失敗、2回目はアザトースシナリオ成功。3回目はヨグソトースシナリオに挑戦してみた。
FKが芸能人(+同じアクションを2度選ぶことが可能な能力)。PACが修理工。CHOCHOが秘書。
前回のプレイがかなり前(5/05)なので、このゲームの独特で煩雑な処理に戸惑いながら進めていく。
序盤は買い物や協力者集め。芸能人が得た協力者は1ターンに一度アイテム購入時に半額(切り上げ)で買える値切りの達人。強いとはいえないが、このゲームの協力者はいざというときの肉の盾でもあるので無駄にはならない。秘書が得た協力者は秘書自身の能力と噛み合ったなかなか強力なもの。そのあと祝福を得て喜んだのも束の間、トップニュースで3ドル+呪縛という効果が来て呪縛と相殺。金が増えたので雑貨屋に行くと金があるだけ好きなだけ買い物ができる、という結果を引き、一つを半額にしてもらって2つ買い物。これでまあまあ戦える体制になったかな。
とはいえ、のんびり強化に勤しんでいられないのがこのゲーム。モンスターは湧いて出るし、神話トークンの巡りあわせであっというまに破滅トークンだらけになってしまう。その時その時で最善を尽くしているはずだが、どんどん自体が悪化し、シナリオシートに破滅トークンが2つ乗ってしまい、シナリオ進行。
銀の黄昏協会と敵対するか協力するか、という二択で、面倒な敵が増えるより闇との盟約のほうがマシか、ということで後者を選ぶ。その後のタスクは次元の裂け目を閉じよ!とのことなので調査でクルートークンをシナリオシート上に送り込む。そのうえで、次元の裂け目のあるところでアクションを消費すれば閉じられるのだが、敵さんはやたら活発だし異常現象は対処せにゃならんしで思うに任せない。そうこうするうちにシナリオシート上に破滅トークンが6つ乗ってしまった。さらにシナリオが進む。
次元の裂け目を閉じきれなかった銀の黄昏協会はヨグソトースの力の制御に失敗し、リーダーはヨグソトースのしもべと化してしまう。この特殊モンスターを倒し切ればどうやら失敗寄りの辛勝という結末になりそう。なんと体力は基本値2+探索者数×2+次元の裂け目の数×3=17!
そのあとは全員が死力を尽くして戦い、どうにか倒したのだが…実はほんとはその戦いの途中で新たな次元の裂け目が生まれていて体力がさらに+3されてたはずなので、そのあたりをきちんとやっていたらどう転んだかはわからない。
ともあれ、ヨグソトースのしもべを倒すと銀の黄昏協会は建物ごと瓦解し、危機は去った。探索者の勝利!
ちなみに銀の黄昏協会に協力したうえで次元の裂け目を必要数閉じれば「銀の黄昏協会の勝利(闇との盟約を結んだプレイヤー含む)」となる模様。笑える。

夕食を挟んで、そのあとは新作「お化け屋敷の宝石ハンター」。次に実家に帰ったとき用の子供向けゲームで、マップとダイスロールを使った協力ゲームだ。一回目はとりあえず近いやつから片っ端から宝石を持ち帰ろうとしたら終盤に遠くの部屋から宝石を持ち帰るのが超絶大変になり、屋敷が悪霊だらけになって失敗。
二回目は反省して遠くの宝石から持ち帰るプランに変更。中盤までは出目がふるわずまったくお化けを退治できなくてどうなることかと思ったが、中盤からは目が走り始め快調なペースで宝石の回収とお化け退治を進める。とはいえ、最後の一つの宝石を回収しにかかったときにはすでに4体が悪霊化し、ほかにも悪霊リーチ状態が3か所。宝石を背負って帰路についたときには悪霊5体でリーチが二か所だった。リーチ二か所のうちどちらかを引き当てればアウト。だが、そのあとは宝石を運んでいない2人が悪霊を倒すことに成功して悪霊敗北を遠ざけ、その間に宝石を持ち帰ることに成功。勝利した。
で、そのあと上級ルールを見てみると難易度を上げる追加要素が3種類あった。
「ドロー2」「ドロー3」で一気にお化けが増えてさらにシャッフルするという地獄。
「青扉ロック」「緑扉ロック」で突然移動制限をうける危険性が生じる困苦。
宝石に書かれた数字通りにしか持ち帰ることができず、しかもその宝石を背負おうとするその時まで数字はわからないという難行。
いやこれ1種類だけの採用でも相当難易度上がりそうなんですが…。全部入れとか全くクリアできそうな気がしないぞ。

そのあと残った時間はレス・アルカナを1回やって、EXVSFBを1回やって散会。

ブラックエンジェルの3回目。上級ルールも一応目を通してみたが、前回ですらルール間違いがあったので基本ルールでいっぺんちゃんと最後までやろう、ということで採用せず。
・やっぱり技術パネルを埋めるのは重要。CHOCHOは明らかにそれで序盤からつまづいて、最後まで伸び悩んだ。
・カード引く技術タイルは1枚あると便利。このゲーム、カードが各色1枚は手札にないと選択肢が狭まってしまってきつい。足りない色をカバーできるってだけで有利。また、手札に余裕がないと手札を使って技術パネルを起動させる選択肢が採りにくい。この日のプレイではこのタイルを2枚ゲットできたので手札管理は非常に楽だった。
・トップは62点だった。
・発動一回でロボット2体出す異星種族技術と、同じく発動一回でシャトル2つ出す異星種族技術は強力。意味不明なぐらい一気にリソースが楽になる。そりゃ他の人も使うよ。

少し時間が余ったのでレス・アルカナをプレイ。
パワースポット(日本語訳「力ある場所」だがこっちのほうがわかりやすい)の表裏をランダムで決めたらほとんど裏向きになったので新鮮な気分でプレイできた。
自分に与えられたアーティファクトデッキがクリーチャー4体ドラゴン2体他2という生物寄りだったので、それがVPに直結するパワースポットを目指した。ドラゴンを出すためにリソースが必要なので金3を捻出してパワースポット「錬金術師の城」をまず取り、あとはごくごく素直に進行。
PACは錬金炉とプリズムで大量の金を出してモニュメント建築路線、CHOCHOはねじ巻き人形を究極形態にしてパワースポット「暗礁」を育てつつモニュメントも建てていくプラン。
他の2人が強力なエンジンを組み上げたものの、デッキがあまりに最適だったFKが件のパワースポットを取り、ドラゴンを1体出すとすでに7点。さらにVP付きのクリーチャーを出し、錬金術師の城にマーメイドの能力で金を乗せて10点。パワースポットの効果を使って即勝利判定。勝ち。
1ゲームが短いとはいえ、セットアップと片づけを含むとやはり45分ほどはかかってしまう模様。散会の時間がちょっと押してしまった。

Hさん交えてのCoCTRPGセッション3回目。
内容は「銀色の怪物相手に苦戦する探索者一行にラスボスが追いつき、魔導書の力により2人から幸運を奪い取って立ち去る。どうにかその場を逃れた一行は傭兵3人と合流して儀式の場と目される経ヶ岳へ。傭兵の活躍でカルティスト7人は一蹴するが、忌まわしき狩人に強襲されて傭兵2人が死亡。この巨大な怪物を無欠の投擲で手榴弾を投げつけて爆殺し、山頂へ。再登場した銀色の怪物に邪魔されながら、ヨグ=ソトース召喚の詠唱を続けるラスボスを攻撃する。詠唱が完成する前に肉体の保護を破ることにどうにか成功し、倒す。銀色の怪物も消滅し、ラスボスの額に埋め込まれていた結晶を触って一波乱あったが、一連の事件は幕を閉じた。」
設定はわりと緻密で、クトゥルフ神話らしさとコズミックホラーっぽさはそこそこうまく出せたと思うが、探索の楽しさという点ではあまり良くなかった気がする。真相が少しづつ明らかになっていく、みたいなことは正直できてなかった。
まあ、しばらく自分でシナリオ練るような暇はないので、この先やるとしたら既成シナリオを使うことになるだろう。
食事を終えてHさんは帰宅し、いつもの3人で新作「レス・アルカナ」をプレイ。
カードの内容を把握しないとさっぱりわからないゲームなので、手探りでとりあえず一回プレイ。一回やってみたら、「カードコンボを使った宝石の輝き」みたいなゲームだということはわかった。
1回のプレイ時間は短いのでそのあと2回続けてプレイ。3回目はかなり洗練された、というか特化したプレイが行われ、熾烈なVP稼ぎレースが行われた。カード効果が多数あるゲームの常として、他の人が何やってるか把握しにくい面でややマイナスだが、このスピードあるプレイ感は悪くない。「力ある場」を表裏ランダムにすれば展開の多様性も生まれるはずなので、次からはちゃんとそれでやってみよう。

ブラックエンジェルの2回目。今回はさすがに基本的な流れを理解済みなので時間内に終了できた。一部、運用を間違っていた個所があったが…。
選択肢が非常に多く、何をやっても一応点は伸びるが、なにが最善かというのはわかりにくい。かなり習熟を要するゲームのようだ。
・前回(二週前)に挙げた戦訓はだいたい合ってた。
・3人プレイでトップが67点。それぐらいで決着するゲームと理解。
・ロボット、シャトル、資源は2個につき1VPなので、多めに集めても損はしない。赤カードは技術タイルの発動に使えるので、特に下準備しなくても活用しやすい。デブリの余剰分は役に立たないので、デブリをVPとしてカウントする上級技術タイルは結構よさげ。逆に、赤カードの枚数をVPとしてカウントする上級技術タイルはジレンマに陥りやすく、使い勝手は悪かった。
・1回発動ごとにリソース2種1組を消費して3VP得る同盟者カードは、ダイス目が3なら一度に3回発動できるので9VP得られる。1アクションで得られるVPとしては非常に大きいし、指定されているリソースの片方はデブリ、押し出された技術タイル、手札など、そのままではVP化できないもののようなので、その点でも利用価値が高い。

GW氏が上京しているタイミングなので、本日は13時ごろからスタートして一日中遊ぶ長丁場である。

まずは、PACが持ってきてくれたメガドライブミニで懐かしの「幽遊白書・魔強統一戦」を4人プレイ。そうそうこんなんだったこんなんだった。超必殺技が全然出せねぇ。
次は同じくメガドライブミニで、これまた懐かしの「タントアール」を4人プレイ。得意分野が各人異なっていたのが興味深い。
メガドライブミニは仕舞って、GW氏が持ってきてくれた「ナショナルエコノミー・グローリー」を2度プレイ。うーん機械人形強くね?ある程度早い段階で引けた人がだいぶ有利な気がするけど…。あと、終局図が2回とも、どの人の場を見ても、2次産業・3次産業まで発達したなぁ、という感じになっていなくて『ナショナルエコノミー(国民経済)』というテーマ性から乖離した気がした。遺跡発掘してVP稼ぐってのは正直、経済ゲームらしくない。
そのあとはちょっと時間調整のために「ラヴクラフト・レター」をプレイ。4人だと3人のときと比べて一周してくる間に増える情報の量が多く、ほどよいプレイ感になった。勝利トークンを集めるロングゲームも4人だと牽制がうまく機能し、勝ち切るのは容易ではないので勝利の達成感が高まった。4人プレイはかなりいいね。
炊飯の準備をして、協力ゲームの「グリッズルド」をプレイ。うん、ルールブックを読み上げられてもさっぱりわからん。とりあえずやってみる。1回目はよくわからんうちに一巡目でトラップ踏んでミッション失敗、そこから毎ラウンド最低手札3枚ぐらいで挑戦してたらどんどんジリ貧になってあえなく敗戦。ルーキーはトラップなし、とあったので2回目はなしでプレイ。今度は無理をせず、手札が多すぎるプレイヤーが出ないように挑戦。心身症に悩まされつつも、プレイヤーが一丸となってサポートしミッションを成功させていく。その甲斐あって今度は勝利で終戦できた。とはいえこれはイージーモードなのでクリアできて当然だろう。次はトラップありで切り抜けてみせたいところ。
食事を終え、最後は「テラフォーミング・マーズ」。賛否両論はあるものの拡張も多数出ている評判のゲームなのでGW氏には体験してもらいたかった。FKは手札にキープしておいた植物生産系カードがPACの『電力使って酸素濃度+1』毎ターンアクションにより価値を完全に失い、プラン崩壊して惨敗。GW氏は拡大再生産の効率よい進め方はさすがに多くのゲームを経験しているだけのことはあり堂に入ったものだったが、このゲームの終局は思った以上にスピーディーで、VP獲得優先への切り替えがややうまくいかなかった模様。PACとCHOCHOが競り合って1点差で前者が勝利した。やはりこのゲーム、テーマ性は良いので結果がどうあれそれなりに満足感がある。
というあたりで22時45分ぐらいとなり、片づけを含めてちょうどお開きに。

発売されたばかりの新作ボードゲーム、ブラックエンジェルをプレイ。
簡単に紹介すると「宇宙トロワ」。ダイスを振ってアクション用のリソースとして使うわけだが、資源を払えば人のダイスを借りて使える。蛮族の代わりに攻撃的なエイリアンが襲ってくるので、撃退しないとアクションにペナルティが課せられたりする。実にトロワっぽい。
しかし「宇宙」部分の追加要素や技術パネルなどが独特で、ターンの回し方もトロワとは異なるので慣れるのには相当手間取った。VPの稼ぎ方もカードに隠れているのでゲームの見通しは悪い。初見のプレイヤーには何をしたらいいかよくわからないゲームだ。
この日は2時間半ほどかけて全体の8割ぐらいをプレイして時間切れ。手探りでプレイを進めてどうにかこうにか手順を理解し、VPの稼ぎ方がわかってきたか…というところで終了。
まあ、よくわかっていなかった段階でのプレイが盤面構築にも点数に影響するから最後までやっても意味は薄いだろう。本番は全員がルールを理解した次回ということになる。
戦訓は以下のような感じだろうか。

・技術パネルは埋めたほうが有利。手番の早いプレイヤーは早々に技術タイルを取りにいくべきだろう。
 技術パネルを埋めてこそ、エイリアンを倒す価値も宇宙船を修理する価値も高まる。
・シャトルを送り出さないとVPを稼ぐことは困難。そもそも、全てのエイリアンを撃退済みで宇宙船に修理すべき個所もなく技術タイルも取れないなら、シャトルを送り出す以外にやることがない。なので、シャトルを送り出す準備は必ずせねばならない。
・シャトルを送り出すようになれば、手札にあるカードを使ってVPを稼ぐ算段をする。手札にあるカードがシンプルにVPを生み出すカードでない場合、上級技術タイルを活用するルートを検討すべきと思われる。

初回プレイの理解困難さにもかかわらずゲーム自体の評価は良いようなので(でなければ買わない)、ルールが十分に理解できたあとなら濃厚なゲームプレイが楽しめるものと期待している。

  
関東地方を急襲する台風15号のため本日の日曜会はスキップ。
AM10:00時点で960hPaという強い勢力。ヤバイね…

AM09:00 よく晴れていて暑い。
AM11:00 気づけば外が暗い。かなり曇ってきた。
AM11:45 雨が降り始める。
PM00:30 雨がやんでまた晴れ間がのぞく。
PM06:00 以後、ここまでまとまった降雨なし。風もとくに感じない。東京アメッシュを見ても、雲の位置に大きなムラがあって非常に予測しづらいが、本格的に降り出すのは9時ごろからか…?
PM08:00 若干の降雨、若干の風。雨は15分ほどでまた止んだ。
PM09:50 パラパラと断続的な雨。これ深夜に暴風になってうるさくて眠れないパターンか…。最初から1回で寝ることも視野。
PM10:00 本格的な降り。だが、風はほとんどない。
PM11:50 隣家の屋根に当たる雨音がうるさい。風は散発的。
9/9
AM03:00 雨風がうるさくて目が覚める。その後も時刻は不明ながら2回ほど目が覚めてしまう。
AM07:50 いつもの起床時間。雨はやんでいる。風はやや強い。

「テラフォーミング・マーズ」の3回目。
今回はプロモカードと「企業時代」のカードを追加してプレイ。正式には企業時代拡張を適用すると初期資源がオール1でなくオール0になるんだそうだが忘れてた。ただ、プレイ時間が長引きそうなので微妙。
PACはチタン産出+1で木星開発からメリットを得られる企業。FKは熱産出+3で1熱を1クレジットとしても払える企業。CHOCHOはランダムな微生物カードを初期手札に加え、微生物カードをプレイするたびにメリットのある企業。突出して強いと思える企業は特にない。
序盤からCHOCHOが都市建設にメリットのあるカードを複数プレイし、都市も建て始める。FKはチタン産出や熱産出をもう少し強化し、熱でTRを伸ばしていく。PACはチタン産出をさらに伸ばし宇宙開発に勤しむ。CHOCHOが都市建設に走っていたぶんゲーム全体でのTR指数の伸び方がスローだったが、収入が潤沢化したぶん中盤から加速し、あれよあれよという間にゲーム終了。
FKの作った宇宙基地が毎ターン1VPを生み出すのでCHOCHOが早めにゲームを終わらせてきた。だが、FKは手札にVPカードを数多くキープしており、これらを建てきったことで2VP差で勝利した。PACは予定より1ターン早く終わってしまったことで計画が崩れ、ラスに沈んだ。
このゲーム、拡張も複数リリースされてるけどカード数が多くなるとムラが出やすくなるので微妙な気がする。企業時代拡張には他のプレイヤーを攻撃するカードが多く、全プレイヤーのアイコンをカウントするカードもあり、バランス面では雑さが増した印象なのもマイナス。やりこむなら拡張ゼロのほうがよさそう。
40分ほど時間が余ったのでラヴクラフト・レターをプレイ。ラブレター系はこれがはじめて。運と綾を気軽に楽しむにはいいが、3人だとさすがに選択肢が少なすぎるし推測やカウンティングも機能しづらいので、もう少し多くでプレイしたいところ。

Hさん交えてのCoCTRPGセッション2回目。内容については「(PAC曰く)クトゥルフでは禁じ手とされるダンジョン探索。KPがかなり露骨にヒントを出してなんとかバッドエンド回避。帰還後、ラスボス(?)が探索者一行を招待して全てのネタばらし。自分たちに協力せよと迫りますが探索者一行は拒否。じゃあ仕方ないなってことでなんかやべー神話生物が出てきたので逃げ出すが相手の異常な素早さ&移動力の前に逃げられない!」ってところでこの日はお開き。
あ、シックハウス症状はエアコンのフィルター掃除・扇風機掃除・敷物の廃棄&新調で解消されました。

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プロフィール
HN:
MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
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