忍者ブログ
電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
外出から戻るのが少し遅れ、15:02ぐらいから開始。
定番化しつつある
「ビヨンド・ザ・サン(Beta版)」からスタート。
FKが「3か所にそれぞれ軍事力4以上」の偉業を真っ先に達成するも、そのあとで「植民地4」の偉業を目指してみたのがやはり間違いで、「技術4」の偉業を達成したGWが技術4のVP上乗せもあり勝利。
GW56/FK48/PAC35
戦訓としてはやはり前回と同じで、技術4を目指すのがメインで植民地はサブと言わざるをえない。技術4の偉業1つ達成のプレイヤーに対し、他の偉業2つ達成なら勝負になる、というぐらいか?とはいえそれでゲームバランスが悪かったり、展開が平板というわけでもないので問題はないだろう。


次は「宝石の煌めき」。
1回目は効率の良い立ち回りで貴族を取ってFKの勝利。
FK15//PAC12/GW11

2回目は赤がほとんど出ず貴族を取るのが困難な状況を、貴族に頼らない戦法にいち早く切り替えたFKの大勝。
FK16/GW8/PAC6

3回目は全ての貴族が青を要求する熾烈な場。FK、PACともに次のターンで15点に達するであろう状況を、3番手GWが点数カード+貴族獲得で一気に差し切って勝利。
GW16/
FK13/PAC12
うむ。やはり良いゲームだ。

宝石の煌めきを3回プレイし終わった時点で18:05。
レースフォーザギャラクシー以外もできそうな時間だったので「レス・アルカナ」を。
FKのドラフトではドラゴンをやたら押し付けられ、ゲームを開始したら初手にドラゴン3枚という地獄。こんなんディビネーション(3枚引いて3枚捨てる)しかないやろ!
ディビネーションでリソース獲得系のカードにアクセスして盤面を整えるが、他の二人に対して出遅れた感じは否めない。ウィッチ+死の地下墓所に専念したGWが勝つかと思われたが、暗礁の上に潤沢なマナを置くことに成功したPACが差し切った。
PAC10/GW9/FK6


最後に「レースフォーザギャラクシー」。
1回目はイプシロン・エリダニスタート。惑星1つ+異星種族玩具店で思い切って生産&2倍消費サイクルに入るも、最後の2倍消費をするまえにPACが12枚置き切りを行い、銀河連邦を擁するGWの勝利。
GW35/FK31/PAC28

2回目はPACが銀河ゲノム計画+古代種族+失われた種の箱舟、というコンパクトなパッケージで生産&2倍消費サイクルに入るが、FKは損傷異星種族工場とニューヴィンランドを活用して大量のカードにアクセスし、銀河連邦を置く。そのあとも大量のカードにアクセスし6Devを置きまくって勝利。
FK51/PAC43
/GW34

Rftgが終わったらちょうど19時00分だったのでこの日はこれにてお開き。
ダンジョンペッツを予習対象に指定。
次回5/16はGW氏に予定があり不開催。
PR

14:58ごろにDiscordのボードゲーム用ボイスチャンネルに入ろうと思ったらDiscordの動作が安定せず、PCを再起動した。そのため15:05ぐらいから開始。

宝石の煌めき」のリリースが報じられていたので、これは是非ともプレイしようと合意をしつつも、前回2度プレイした「ビヨンド・ザ・サン(Beta版)」からスタート。
PACが真っ先に偉業の1つ(「キューブを残り2個以下にする」)を達成するもその後が続かず、技術4へのルートを着実に辿ったFKの勝利。
FK57/GW50/PAC42
やはり技術4があるかないかでは点数の伸びが違う。基本偉業の1つでもあるし、このゲームは技術4を目指すのが文字通り基本といえそう。その過程をどのように辿り、どのように点数を+αするかを競う感じだろう。
さすがに3回目ともなると全員こなれてきて、プレイ時間は71分。この満足感で71分はなかなか良い。

さて、ビヨンド・ザ・サンをもう一度プレイする時間も十分あるが、宝石の煌めきへ移行。
リアルでは何度もプレイしたゲームだが、オンライン開催に移行した後は長らくプレイしていなかったのでルールを忘れている部分が若干あったのと、UIに慣れていないことと、勘所をすっかり忘れていたため1回目はほぼチュートリアルとして終了。
点数は一応GW16/FK14/PAC5

2回目からが本番。洗面器ゲーと言われるだけのことはある、息苦しい絞り合い。だが、その中をうまく立ち回ってFKの勝利。
FK15/PAC12/GW8

3回目はさらに接戦となり、全員1点差以内での決着。
FK15/PAC14/GW14
最終ラウンドに、
他の2人のどちらかが自分の手を進めるより妨害を優先するプレイをしていたら勝負はわからなかった。ただ、その場合しばしば妨害した本人は勝ちが遠のくので実際にやるかどうかは難しいところ。キングメーカー問題って奴ですな。

宝石の煌めきを3回プレイし終わった時点で18:25。
最後に「レースフォーザギャラクシー」。
1回目は古代種族で開始。最速で銀河新体制を出したものの、最終的に軍事力3止まりという貧弱っぷり。しかし銀河連邦を置いてDev配置に注力しつつも軍事で移住に対応できるので悪い形ではない。兵站増強も置いて置き切りフィニッシュ。
FK41/GW29
/PAC20
2回目は損傷異星種族工場で開始。軽い軍事Devと兵站増強を置いて素早く移住を進め、SETIでフィニッシュ。全員が1点差以内という僅差での決着。
FK29/GW28/PAC28
しかし、PACが操作ミスで1ターン捨てていたのでちゃんとやってればPACの勝ちだったと思われる。
3回目は滅びゆく世界スタートだが手札が軍事路線向き以外の何物でもなく、3たび軍事路線へ。2倍消費でVPが枯渇することに気付いておらず最終ターンにただカード売却しただけという凡ミスで2位止まり。

PAC42/FK40/GW30
銀河連邦がある状況で手札に6Devはあったので、それを作ってたら勝ってたと思われる。失敗失敗。

Rftgが終わったら18時56分だったのでこの日はこれにてお開き。今日プレイした3作はいずれも良作で、回数も十分に打てたので大変充実したセッションであった。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は予習予告していた「ビヨンド・ザ・サン(Beta版)」。2020年の末あたりにリリースされた新進気鋭のタイトルが早くもBGAに。レビュー評価がかなり高いようなのでトライしてみることにした。「ラ・グランハ」はヘルパーや収入ダイス、屋根タイルの運要素がエグくて感想戦がしづらく、ゲームとしての評価は可もなく不可もなし、というものだったので新しいゲームを開拓したい気分。
理解してしまえばシステムはシンプルなのだが、アイコン、キューブの挙動、バリエーション部分の把握などができるまでに結構手間取った。一回目はそれを理解するのが精いっぱいという感じだった。点数は一応PAC53/GW49/FK34。

ルールとゲームの流れを概ね把握した2回目からが本番。まずは自動化レベルを上げることを目指し、そのうえで偉業を達成する効率的なルートを意識して進める。その甲斐あってレベル4技術を1つ研究し偉業のうち2つを達成して勝利。
FK55/GW44/PAC29

評判が良いだけあってかなりしっかりしたゲームという印象。自動化レベルのマネジメントも仕組みとしてよくできているが、ここを把握するのが地味に一番難しかった気がする。宇宙船を適当にばらまいて植民をせずにいると人のリソースを得る手段がなくなってハマりっぽい状態になるのでそこにだけは注意。二回目でのPACの低得点はそれが原因。
一回目はめちゃくちゃ時間がかかったが二回目はそれほどでもなかったので、繰り返しのプレイにも耐えそう。しばらくこの「ビヨンド・ザ・サン」をやり込んでみたい。

この時点で18:49だったが、最後に「レースフォーザギャラクシー」。
自己複製ロボット→エイリアン軽減惑星からウインドフォールのエイリアン惑星を置きつつ売却で手札を充実させ、兵站増強を置いて高速展開。最後はウインドフォールをカウントする6Devも置いて快勝。
FK41/GW30
/PAC17

Rftgが終わったら18時57分だったのでこの日はこれにてお開きに。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は前回から引き続き「ラ・グランハ」。
1回目はヘルパーがパッとしなかったものの、早い段階で無料加工を活用して荷車小屋を完成させ、以降はその増えた輸送力をそれなりに活用できたので一応二位にはなった。
PAC72/FK68/GW61

2回目は1VP払っていきなり農場拡張し毎ターン1銀の収入を得て、さらに拡張された豚舎を活かすべく交易品×2を豚×2に替えてみたが、そのぶん畑の設置が遅れ出荷もしづらい展開に。建物も埋めづらいしそのあとが全てジリ貧になってしまった。やはり畑は作ったほうが安定したプレイができるようだ。
PAC72/GW70/FK62

このゲーム、農場拡張のための追加コストとして金やVPで支払うことも可能だし、最初に1つ持っている交易品の使い道がいろいろあるので、最序盤の選択肢はかなり多いといえるだろう。そして何が正解なのかは今でもまだよくわからない。畑を作るのは無難な選択だが、追加でカードをプレイするのがよさそうでもあるし…。ファーストプレイヤーなら収入ダイスを最初に選べるから2の出目をカードプレイに費やせばよいが、それ以外は交易品をカードプレイに充てるのもアリに思える。収入前にカードプレイしたほうが手札補充の恩恵も受けやすく、優秀なヘルパーにアクセスできる可能性も高くなるわけなので。

次は「レス・アルカナ」。
1ドラフト目はドラゴンが大量に流れる荒れ模様のカードプール。1stピックはプリズムを流して炎の聖杯。結局1ドラフト目にドラゴン2枚を引かされたのでドラゴンの巣での勝利を視野に。そしてメイジはデュエリストに。いくらドラゴンが多いとはいえヒーラーは弱すぎる。
ゲームが開始したら手札に2枚のドラゴンがいるという最悪っぷりなので、ディビネーション(3枚引いて3枚捨てる)を選択。この3ドローにより無事にリソース産出カードにアクセスできた。以後はリソースを生み出してオベリスク→ドラゴンの巣→ドラゴンとプレイを進め、2体のドラゴンを並べたうえで炎の聖杯でドラゴンの巣を起こして1ターンに4VP稼いで真っ先に10VP到達。
FK10/PAC8/GW8
うん、ドラゴンを2体並べてアンタップ手段も併用できればドラゴンの巣でも十分戦えるな。

この時点で18:49だったが、最後に「レースフォーザギャラクシー」。
アルファケンタウリのウインドフォール資源を売って得た手札から研究所をプレイ。そのあとで6Dev目標を達成するために手札を全部使ってエイリアン6Devにオールイン。エイリアンシンボル3つ目標があったとはいえかなりのバクチ。幸い、以後のドローに恵まれエイリアンカードをプレイでき、危うい局面を綱渡りで切り抜けながら交易6Devもプレイ。まったく主軸的とは言えない6Dev2つだが双方ともそれなりに効率的にVPに結びつき、トップ。
FK50/PAC/39/GW35
エイリアン6Devでの勝利が比較的最近2度あり、エイリアン6Devが強いのかと思ってしまいそうだが多分気のせい。

Rftgが終わったら19時5分だったのでこの日はこれにてお開きに。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「ラ・グランハ」をプレイ。
農場経営ゲームなのだが農作物を作るよりも輸送&出荷のほうが中核のシステム。農作物を作るのはあくまで出荷用の品を入手する手段にすぎない。金さえあればいくらでも買えるし…。
1枚の手札に4種類の使い方があったりするあたり、結構複雑なゲームで最初の一回は全員手探りでプレイ。
FK63/GW55/PAC46
養蜂家が強くて資金が潤沢だったFKが勝利。

2回目は全員がシステムを理解したうえでのプレイなのでなかなかの好勝負に。6ラウンド目の輸送開始前は全員が同じ57点だった。バランスがとれているというべきか。

ただ、前回のプレイで一切触れなかった建物関連に積極的に関与していたので、そのへんは必ずしも合理的ではなかったかも…
PAC73/FK70/GW65
勝因を「豚小屋のVP加算が大きかった」と語るPACの勝利。
市場にマーカーを置くときの置き場所の制約に関する挙動が2回プレイしてもまだよくわからないものの、順番のバランスや点数バランスなどもフェアで、しっかり遊べそうなゲームだった。ただし、金と輸送力さえあればアクションを消費せずにかなりいろいろなことができるので、寄せの作業が大変なゲームではある。長考を誘発しがちなので19時30分まで長引いてしまい、感想戦もそこそこにお開きに。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「禁断の島」をプレイ。
事前に調べたところによるとパンデミックを小規模にして冒険ものっぽいフレーバーにしたもの、とのことで、作者自体パンデミックと同じ。
難易度ノーマルで2度プレイし、どちらも無理なくクリア。両方に移動の自由度が高いパイロットがいたので楽だったのかもしれない。
しかし、インディジョーンズ風の冒険ものでは「よし!力を合わせてこの困難に立ち向かってやろうぜ!」という盛り上がりが乏しく、難易度を上げてプレイしようという気が起こらなかった。
なんとなく「もういいかな…」という雰囲気になって終了。

次はひさしぶりにテラミスティカ。ひさしぶりに立ててみると、UIにいくつか改良が加わっていて新鮮だった。
FKの種族はダークリングとアルケミストの二択。ダークリングが強いことはわかりきってるのでアルケミストを選択。
GWはドワーフ、PACはハーフリングだった。
全員が勘所を忘れていつつ、プレイしている間にじょじょに思い出す。
FK134/GW120/PAC112
理想的なプレイができたとは言い難いが、一応130点台なかばぐらいの悪くない点数でトップ。船レベルを3まで上げて、全ての開拓地を接続できていたのが効いた。その前提として、早い段階で神殿を2つ作って毎ターン神官を2人供給する体制を作っており、この潤沢な神官は宗教の順位を競う上でも役立った。
…正直、神官や宗教をめぐる攻防はかなりぬるかった。やはり皆お忘れ感あり。

この時点で18時ごろ。まだ時間的には余裕があるのでロールフォーザギャラクシー。
一回目は最速で銀河交易所を出し、そのあとはひたすら移住して勝利。
FK37/PAC28/GW21

2回目は銀河ルネッサンスを置いたが消費する前にゲームが終わってしまい、当然の負け。置き切り路線で進めているプレイヤーがいたので、もう少し早く仕掛けるべきだった。
PAC29/FK28/FK21

2回終わって18時30分ごろ。
クールダウンにおなじみ「レースフォーザギャラクシー」。
1回目は
新スパルタスタートで研究所を建て銀河新体制、以後軍事路線での理想的な置き切り勝利。
FK43/GW35/PAC25


2回目はアドを取る方法を引けずに苦しむ2人を尻目に、小さなアドカードを積み重ねたGWがじょじょに差を広げていって最終的には大勝。

GW41/FK19/PAC12

3回目は軍事路線置き切り+SETIのGWが勝利。FKも自由貿易連合ありのノベルティ生産消費路線でがんばったが、兵站増強を活用されると追いつけない。
GW42/FK33/PAC31

終わったらちょうど19時だったのでこの日はここでお開き。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回は予習していた「アルハンブラ」をプレイ。
カルカソンヌに似ているが配置制限はもう少し強く、個人ボードにタイルを置いていくのでインタラクションが弱め。
全員初見での1回目。外壁をつなげることを強く意識してプレイを進めたFKが点数で先行するが、置けるタイルの受けが狭くなって終盤で失速、GWに1点まくられて二着。
GW143/FK142/PAC120

2回目は外壁をつなげることを徹底しつつ、必要になりそうなタイルも確実に押さえていく。やはり終盤は受けが狭くなって苦しくなるが、建物順位も良い感じに得られていたのでうまく逃げ切れた。
FK159/GW133/PAC118

3回目はやはり外壁を重視して受けが狭くなる置き方をしていったが外壁接続がうまくいかず、
建物順位で点数を伸ばしたGWに届かず。

GW135/FK133/PAC129

3回プレイした感想としては、運の要素とアドリブ感が強く「あそこではああすればよかった」とか「次はこういう戦法でやってみよう」とかの反省が出てこないゲームなので、「Not For Me」なタイプかもしれない。GWも微妙な感想を述べていた。

この時点で6時43分ごろだったので、クールダウンにおなじみ「レースフォーザギャラクシー」。
珍しいエイリアン特化でGWが勝利。
FKはある程度活用できている6Devを2つプレイしていたので、まさかそんな珍しい戦略に負けるとは思わなかった。
GW52/FK47/PAC23


終わったらちょうど19時だったのでこの日はここでお開き。
次回もいつも通りの開催。

定刻通り15時から開始。

今回も「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
1番手ではなかったので、今回は資源+1の秘術を取らずにどの程度いけるかを試してみることにした。資源取得アクションを行わないのなら当該秘術はまったく不要となる道理だが、当然のごとく資源は厳しくなるので、青の宗教で資源を賄う。
途中経過を省略していきなり結果発表へ。
PAC178/FK159/GW112
まあ、この点数なら勝負に参加できない、というほどでもないか?
可能な限り早く1人を昇天させてワーカーを増やした後、礼拝を頻繁に行っていく、というのは前回のプレイと同じ。ただし今回は礼拝と同じマスの発展タイルが全体的にしょぼかったので礼拝中心のプレイスタイルに旨味が乏しかったという可能性はわりと高い。宮殿のアクションにも宗教を一気に上げられるものがなかったので、全ての宗教のVPボーナスを得るのはどだい無理な話であった。
タイミングよく美味しい場所を押さえることができたからPACが勝った、というふうにも見えるが、FKの手持ち資源の足りなさゆえにチャンスをつかみ損ねたタイミングも何度もあるので、たとえ資源+1の秘術を取っていなくても2~3回程度なら資源獲得を選んでも良かったのかもしれない。結局のところ資源+1の秘術を取るのがド安定で、真っ先にその秘術を押さえることができる一番手が大幅有利としか思えないわけだが…。


次は「レス・アルカナ」をプレイ。
1パック目があまりにもゴミすぎて勝ち筋の良くわからないふわっとしたデッキに。そして最初の手札もドラゴンの卵とウォータードラゴンという、リソースの増えないカードたち。序盤の動きがぬるいと大幅に不利なので、やむなくそれらを使い捨てて素早くドラゴンの巣を取る。そうすれば毎ターン金が2つ得られるのでまだしもマシだろう…。
しかし自分のデッキには最初に使い捨てたウォータードラゴン以外にドラゴンはおらず、デッキがリフレッシュするまでに時間がかかり、そのうちに他家に上がられてしまった。
PAC10/GW7/FK4

次は「サンクトペテルブルク」。
第一ターンに女官長×2がめくれ、PACはそのターンのうちにプレイできずFKはプレイできた。それ以上の説明は必要あるかな?
FK112/GW83/PAC83
BGAでは女官長を初ターンにプレイできない、という選択ルールが使えないのが残念。

次は「世界の七不思議」。
ギザの裏面で始め、第四段階まで発展させたのはいいのだが、中途半端に軍事に手を出して1回しか勝利できなかったり、持ち金が0になって金を捻出するプレイをせざるをえなくなったりといったイマイチな展開で負け。
PAC56/GW54/FK51

次は「レースフォーザギャラクシー」。
1回目:惑星をたくさん置いてSETIで〆。
FK51/GW38/PAC37
2回目:商人ギルドから生産消費ループ。その過程でドローも増えるので新型経済なども出して圧勝。
FK58/GW28/PAC24
3回目:自己複製型ロボットから移住を繰り返し、銀河流行発信源を置いてからは生産消費ループ…といいたいところだったが、ドローパワーが乏しくジリ貧になりそうだったのでもう少し時間をかけることに。しかし以降の惑星の引きが悪く、巻き返されて二着。
PAC43/FK40/GW24

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週もいつもどおりの予定。
予習対象は「アルハンブラ」。

2週挟んで、引っ越し後の環境で初の日曜会オンライン。
回線環境が戸建て有線からマンションWiFiに変わったので、それがどう響くか?リアルタイムゲームというわけでもないので大丈夫だとは思うが…。
定刻通り15時から開始。

「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
いつもとおなじように資材+1秘術をまず取り、手持ちの金に余裕があったのでピラミッド建設で宗教+1の秘術も取った。が、皆が資材獲得マスに渋滞したうえお邪魔ダイスもそのマスにあったのでピラミッド建設をメインに進めるには厳しい状況に。あまりに人が多すぎたのでカカオ獲得を2回ほど行ってとりあえずカカオだけは潤沢に。その後、「とにかくこのゲームでは宗教トラックを進めるのが正義」という今までの戦訓に従い、資材を必要としない行動として礼拝を集中的に行ってみることにした。順番に全員を礼拝に送り込んでロック解除、というプレイを繰り返し、最終的に3つの宗教全てでVPボーナスタイルを確保することに成功(1番上まで到達したのは1つだけ)。
結果は…
GW197/FK171/PAC113
いろいろ恵まれていた1番手のGWが200点に届きそうな大勝だったが、FKも171点は十分勝負できそうな点数だった。
「礼拝メインのプレイをしていると昇天が起こりにくくゲームが長引くため、全体的に点が伸びる」「礼拝メインで貴族を進める人が減ると、決算ごとに死者の大通りボーナスが高めに保たれやすい」というような相互作用があるため単純にはいえないが、最適なプレイができたわけでもないのでこの路線で勝つことは不可能ではない気がする。
特に、終盤にようやく1度だけ使ってみた宮殿の3番目の機能をもっと活用すれば、もう少し点を伸ばす余地はあったように思う。

次は「レス・アルカナ」をプレイ。
とにかく1パック目が非常に弱く、パワースポット「聖なる林」に特化したピックで打開を図る。マーメイドとの組み合わせはコンボ級。逆に言えばそれ以外の勝ち筋は無に等しいので、絶対に聖なる林を取る必要があり、リソースを集中投下して可能な限り早く取った。
だが、結果としてはメイジの選択を日和ったことで勝ち目を失った模様。その路線ならドルイドとウィッチの2択は前者でよかった。
聖なる林を取ったあとはひたすらそれを育てるだけでほかのカードを出すリソース的余裕がなく、GWに追い越されて敗北。
GW12/FK10/PAC8

この時点で17:33。
この日はPACが18時までということだったので、残り時間を考慮して「レースフォーザギャラクシー」。
初期惑星オールドアースはイマイチだなと思いつつ、異星種族玩具店と銀河ルネッサンスと宝石世界だけで生産消費ループに突入。カードエンジンは組めそうにないのでここにオールインするしかない、という割り切り。さて、逃げ切れたかどうかといえば…
PAC40/FK38/GW35
鼻差で差し切ってPACの勝ち。

二回目は初期惑星アルファ・ケンタウリ。だが、鉱業路線を活かすわけでは特になく、降下船(軍事力+3)があったので軍事路線に。トレードで補充した手札で軍事を6ぐらいまで伸ばすことに成功し、さらに帝国君主、銀河新体制とつながって軍事路線としては理想的な展開。
FK43/PAC38/GW36
まあ、これを上回る強烈なムーブをしている相手がいない限り勝ちますよね。

2ゲーム終わって18:55。さすがに3回目は無理、ということでこれにて終了。
BGAから落ちたりすることもなく、マンションWiFiでもBGAで遊ぶには問題ない模様。
来週は通常通りの開催予定。

定刻通り15時から開始。

今回は「テオティワカン・シティオブゴッズ」からスタート。
初期資源として金が無かったので、かわりにワイルド資源があるカードを選んだ。また、最初から見えているピラミッド部材に特に旨味がなく、装飾のほうがよさそうだったので徹底してワイルド資源で金を選んでみた。ただしその結果初期カカオが2個だけとなり、その後お邪魔ダイスが秘術エリアに置かれたことでファーストアクションで秘術に入れなくなってしまった(労働者を初期配置できる場所が3か所=選択肢無し、秘術に置くしかなかった)。思った通りにゲームを進めるにはこのあたりの事情を全て把握しておかないといかないから、やはりこのゲーム容易くないな…。
これがケチのつき始めで、そのあとも1アクション遅れで他のプレイヤーに美味しい場所を取られ続けた印象。初期資源で青と赤の神に触れた関係でそれらを伸ばすようにした=緑の神には触れなかったため、カカオが不足気味でカカオ取得アクションを選ぶ頻度が多かったこともいかにも弱し。
いいところなく敗北。
PAC163/GW121/FK100
やはり、色気を出しすぎずファーストアクションで秘術に入れることは確実にさせておいたほうがいいな…。一歩の遅れが連鎖的に不利につながった気がする。こう考えるとやっぱこのゲーム後手番相当不利なのでは?

次は「レス・アルカナ」をプレイ。
メイジがヒーラーなのはいかにも弱いが、エルフの弓でカードを引きまくり、0マナの道具2つを素早く展開して状況を整える。デッキに動物もドラゴンもいるのでまず聖なる林を押さえ、次に妖術師の動物寓話も取る。死の地下墓地を取っていたGWとのVPレースを妖術師の動物寓話の「今すぐ勝利判定」で制して勝利。
FK10/GW9/PAC7

続けてもう一回。
一言で言ってしまうと「GWがアルケミストで錬金術師の塔まっしぐら→勝ち」。
強力なコンボが組めた人もおらず、見えているモニュメントも弱く、パワースポットにも強弱差が激しかったため、錬金術師の塔を最速で取り、リソースが潤沢になったGWがそのまま次に強いパワースポットも取ってアド差を広げて勝ちという感じ。
GW10/FK7/PAC7

次は同じ作者の「ロールフォーザギャラクシー」。
FKの初期惑星の組み合わせが強すぎた。異星種族考古学がそもそもオーバーパワーなのに、ランダムに選ばれた初期惑星がさらに異星ダイスのもの。特に何の変哲もなく、ひたすら移住でダイスを増やして潤沢な資金で回し続けただけ。
FK32/GW27/PAC18

あんまりなのでもう一回。
だが、FKの初期惑星は再び異星種族考古学。組み合わせで古代種族=緑ダイスなのも強く、早期に銀河交易所にアクセスできたことも強い。最速で銀河交易所を建て、そのあとはなるべく安く色違いのダイスを生み出せる惑星に移住し続けて圧勝。
FK48GW35/PAC32

この時点で18:52とギリギリだったが、他の2人は消化不良感ありそうだったのでクールダウンにレースフォーザギャラクシー。
FKは損傷異星種族工場スタートで、商人ギルドを最大限活かす路線。ただし、カードは得られるがVPチップは得にくい構成。
PACは滅びゆく世界から1ターン目に銀河スタジオに移住して順調なスタート。1回の生産消費で3VP得られるようになったところで銀河ルネッサンス。目標カードも多めに取れてよい感じ。
GWは軍事路線から銀河新体制を出し、銀河連邦にも手を伸ばす。
どこもうまく勢力伸長して鎬を削る。結果は…
FK44/GW44/PAC42
FKが手札差で勝利。近年まれにみる好勝負だった。

19:00を過ぎていたのでこれにて終了。
来週とその次の週は、引っ越し直前週&直後週なので日曜会はお休み。

[3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13
«  Back :   HOME   : Next  »
プロフィール
HN:
MOS&FK
性別:
男性
職業:
ゲーム会社勤務
趣味:
電源不要ゲーム
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新CM
[04/16 GW]
[04/16 FK]
[04/15 GW]
[04/15 GW]
[02/27 FK]
ブログ内検索
カウンター
フリーエリア
最新TB
バーコード
忍者ブログ [PR]