電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
アラーラブロック落ちで影響の大きそうなカード、自分が思い入れを持って使ってたカードなどについて。
<白>
・イーオスのレインジャー
カードアドバンテージが取れ、本体が3/2とそこそこのサイズ&持って来るカードが1マナクリーチャーなので追加で展開するのも容易とあってボードの有利にも直結させやすいという非の打ちどころのない優秀カード。色拘束が薄く、さまざまなデッキで採用できたところもポイント高し。
・流刑への道
環境最強の単体除去。あまりに採用率が高いためマラキールの血魔女の評価もアップ。これが落ちると糾弾ぐらいしか代替物がなく、攻撃的な白のデッキが組みづらくなりそう。…未達への旅でも使う?
・忘却の輪
メインから入れられる貴重なPW対策カード。エンチャントが割れない赤や黒に対してはほぼ完全除去になるあたり、良デザインだった。
<青・黒・赤・緑>
あまりにも白以外の単色カードが出てこなくて噴いた。
<多色>
・荒廃稲妻
手札を2枚落とす呪文もプレイヤーに3点与える呪文も単体では辛いが、その2つが組み合わさったことにより1+1=2以上の多機能呪文に昇華された。手札破壊だけの側面で見ても、手札を使い切った相手にも有効なことは大きい。この方向性で黒単色の呪文を作るなら、「BB1 ソーサリー 手札2枚破壊+拷問台効果」とかだろうか。
・暴力的な根本原理
これを入れた土地破壊デッキは楽しかった。野生の跳ね返りとかを撃たれると即死できるのも一興。今は移し変えで安易に対処できるのでつまんない。
・プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス
設定上強力なPWほどコストが重くて使いづらい=総合的に見て弱いというこの矛盾。でも僕は彼が大好きさ。
・大渦の脈動
黒(=クリーチャー破壊)+緑(=非クリーチャー破壊)=パーマネントならなんでも破壊、という身もふたもない効果のカード。ついでに残響効果までついての大盤振る舞い。魂売りを思い出させるあからさまなパワーカードだったが、これまたメインから入れられる貴重なPW対策カードでもあった。
・魂の操作
クリーチャー主体になった環境にマッチした、アドバンテージが取れるカウンター呪文。けっこう頑張って使ったのだが、性能を引き出しきれなかったので残念。
・終止
流刑への道と並んで、環境最強の単体除去。赤黒・窯の悪鬼デッキでは獅子奮迅の働きだった。とはいえ、コーの火歩きが殺せなくて困ったこともしばしば。
・血編み髪のエルフ&暴力的な突発
続唱グロウは超楽しかった。ジャンド?超起源?そのへんはどうでもいいや。
・ビヒモスの大鎚
やっぱり色拘束が強いだけにロクソドンの戦槌よりはだいぶ採用率が低かった。パワー+2と+3の差も大きかった模様。
・マリーシの双子爪
ドランと一緒に使うのから始まり、略奪の爆撃&チャンドラの吐火と一緒に使うところまで使い倒した。
・最高の時
イラストが最高。最初はカスレア扱いされてたけど強さもガチ。冒険者の装具をつけたコーの決闘者が上陸1回で2回パンチ計18点とか濡れる。
<土地>
・アラーラ3色土地
インベイジョンの2色土地を容赦なくレイプするその性能に全米が震撼した。3色以上のデッキを組むのはさすがに前より難しくなりそう。
<白>
・イーオスのレインジャー
カードアドバンテージが取れ、本体が3/2とそこそこのサイズ&持って来るカードが1マナクリーチャーなので追加で展開するのも容易とあってボードの有利にも直結させやすいという非の打ちどころのない優秀カード。色拘束が薄く、さまざまなデッキで採用できたところもポイント高し。
・流刑への道
環境最強の単体除去。あまりに採用率が高いためマラキールの血魔女の評価もアップ。これが落ちると糾弾ぐらいしか代替物がなく、攻撃的な白のデッキが組みづらくなりそう。…未達への旅でも使う?
・忘却の輪
メインから入れられる貴重なPW対策カード。エンチャントが割れない赤や黒に対してはほぼ完全除去になるあたり、良デザインだった。
<青・黒・赤・緑>
あまりにも白以外の単色カードが出てこなくて噴いた。
<多色>
・荒廃稲妻
手札を2枚落とす呪文もプレイヤーに3点与える呪文も単体では辛いが、その2つが組み合わさったことにより1+1=2以上の多機能呪文に昇華された。手札破壊だけの側面で見ても、手札を使い切った相手にも有効なことは大きい。この方向性で黒単色の呪文を作るなら、「BB1 ソーサリー 手札2枚破壊+拷問台効果」とかだろうか。
・暴力的な根本原理
これを入れた土地破壊デッキは楽しかった。野生の跳ね返りとかを撃たれると即死できるのも一興。今は移し変えで安易に対処できるのでつまんない。
・プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス
設定上強力なPWほどコストが重くて使いづらい=総合的に見て弱いというこの矛盾。でも僕は彼が大好きさ。
・大渦の脈動
黒(=クリーチャー破壊)+緑(=非クリーチャー破壊)=パーマネントならなんでも破壊、という身もふたもない効果のカード。ついでに残響効果までついての大盤振る舞い。魂売りを思い出させるあからさまなパワーカードだったが、これまたメインから入れられる貴重なPW対策カードでもあった。
・魂の操作
クリーチャー主体になった環境にマッチした、アドバンテージが取れるカウンター呪文。けっこう頑張って使ったのだが、性能を引き出しきれなかったので残念。
・終止
流刑への道と並んで、環境最強の単体除去。赤黒・窯の悪鬼デッキでは獅子奮迅の働きだった。とはいえ、コーの火歩きが殺せなくて困ったこともしばしば。
・血編み髪のエルフ&暴力的な突発
続唱グロウは超楽しかった。ジャンド?超起源?そのへんはどうでもいいや。
・ビヒモスの大鎚
やっぱり色拘束が強いだけにロクソドンの戦槌よりはだいぶ採用率が低かった。パワー+2と+3の差も大きかった模様。
・マリーシの双子爪
ドランと一緒に使うのから始まり、略奪の爆撃&チャンドラの吐火と一緒に使うところまで使い倒した。
・最高の時
イラストが最高。最初はカスレア扱いされてたけど強さもガチ。冒険者の装具をつけたコーの決闘者が上陸1回で2回パンチ計18点とか濡れる。
<土地>
・アラーラ3色土地
インベイジョンの2色土地を容赦なくレイプするその性能に全米が震撼した。3色以上のデッキを組むのはさすがに前より難しくなりそう。
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