電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
★新規参入者の話
コンセプトは前回同様、主要パーツがそれほど高額でなく、かつあと1年以上使えて、そこそこ強いデッキ。
「モデレート・デルバーⅡ」
<クリーチャー 12>
4 秘密を掘り下げる者 ¥70
4 不可視の忍び寄り ¥40
4 エイヴンの瞬翼
<呪文 28>
4 思案
4 思考掃き
4 ギタクシア派の調査
2 否認
2 分散
1 蒸気の絡みつき
1 投げ飛ばし
1 硫黄の流弾
1 ショック
3 火柱
1 小悪魔の遊び ¥80
3 ルーン唱えの長槍 ¥240
1 好奇心
<土地 20>
11 島
5 山
4 硫黄の滝 ¥700
<サイドボード 15>
4 いかづち
2 粉砕
1 鋼の妨害
1 火柱
1 瞬間凍結
2 変異原性の成長
2 否認
2 うろつく餌食の呪い ¥30
値段が書いていないのは先にやってる人達から貰うことが可能なカードとして、計4100円。大部分が二色土地用の出費だが、土地はMtG的には基礎投資なのでまあしかたない。
落ちることが確定しているカードは出費分には含まれていないし、落ちたあとでも「大量のインスタントとソーサリー、ルーン唱えの長槍、デルバーと透明人間」という構成のデッキは組めると思われる。さっそくM13にはボーラスの占い師という相性のよいカードが収録予定になっているわけで。
前回からの変更は、魂の洞窟のせいでカウンターがあてにならなくなったので、赤を足して火力と除去を積んだこと。
カウンターで守れなくなっているので予備戦力として呪禁持ち&回避能力持ちの生物を用意。
メインから入った否認は忌むべき者のかがり火対策。相手が赤ければ警戒しよう。
1枚挿しが多いのはデッキの動きのバリエーションを増やし、相手に読まれにくくするため。デッキの動きのバリエーションが多いほうが単純に楽しいというのもある。
説明が必要そうなのはサイドのいかづちとうろつく餌食の呪いだろうか。前者は修復の天使対策で、本体に撃ち込めることが焼却の「カウンターされない」という性質よりも有効に働く局面も多いだろう。後者は相手がアーティファクト破壊をサイドインすると読めた場合に強化手段の代替品として入れる。古えの遺恨とかをインされるとカウンターをフル活用しても守りきれるものではないので、相手の狙いを狂わせてやるほうがよい。
★M13、というか黒のその後
もぎとりの再録が決定ということで、リリアナ第三の形態は一応はしごを外された形にはならなくてすみそう。強迫や血の署名も再録だというし、あとは1マナ圏でマイナス修整インスタントが入れば戦えるツールは揃う。デルバー対策ということも考えあわせると見栄え損ないがベストなのは間違いないが、最悪死の重み+夜の犠牲でもどうにか戦えなくもない。黒単であれば。
にしてもM13後三ヶ月間の黒単は、特にコントロールよりの黒単は真面目な身代わり・闇の領域のリリアナ・もぎとり・ファイレクシアの抹消者・鞭打ち悶え・血統の切断と本当に4マナ域が大渋滞だな。
★モダンのネタ
ウルフィーの銀心と苔汁の橋は非常に相性がよく、結魂相手の素のパワーが0でも秘匿解除できてしまう。もともとのカードパワーの高さもあり有効なシナジーだと思われるが、どういう構成で活用すべきか。TrapRampの亜種?
コンセプトは前回同様、主要パーツがそれほど高額でなく、かつあと1年以上使えて、そこそこ強いデッキ。
「モデレート・デルバーⅡ」
<クリーチャー 12>
4 秘密を掘り下げる者 ¥70
4 不可視の忍び寄り ¥40
4 エイヴンの瞬翼
<呪文 28>
4 思案
4 思考掃き
4 ギタクシア派の調査
2 否認
2 分散
1 蒸気の絡みつき
1 投げ飛ばし
1 硫黄の流弾
1 ショック
3 火柱
1 小悪魔の遊び ¥80
3 ルーン唱えの長槍 ¥240
1 好奇心
<土地 20>
11 島
5 山
4 硫黄の滝 ¥700
<サイドボード 15>
4 いかづち
2 粉砕
1 鋼の妨害
1 火柱
1 瞬間凍結
2 変異原性の成長
2 否認
2 うろつく餌食の呪い ¥30
値段が書いていないのは先にやってる人達から貰うことが可能なカードとして、計4100円。大部分が二色土地用の出費だが、土地はMtG的には基礎投資なのでまあしかたない。
落ちることが確定しているカードは出費分には含まれていないし、落ちたあとでも「大量のインスタントとソーサリー、ルーン唱えの長槍、デルバーと透明人間」という構成のデッキは組めると思われる。さっそくM13にはボーラスの占い師という相性のよいカードが収録予定になっているわけで。
前回からの変更は、魂の洞窟のせいでカウンターがあてにならなくなったので、赤を足して火力と除去を積んだこと。
カウンターで守れなくなっているので予備戦力として呪禁持ち&回避能力持ちの生物を用意。
メインから入った否認は忌むべき者のかがり火対策。相手が赤ければ警戒しよう。
1枚挿しが多いのはデッキの動きのバリエーションを増やし、相手に読まれにくくするため。デッキの動きのバリエーションが多いほうが単純に楽しいというのもある。
説明が必要そうなのはサイドのいかづちとうろつく餌食の呪いだろうか。前者は修復の天使対策で、本体に撃ち込めることが焼却の「カウンターされない」という性質よりも有効に働く局面も多いだろう。後者は相手がアーティファクト破壊をサイドインすると読めた場合に強化手段の代替品として入れる。古えの遺恨とかをインされるとカウンターをフル活用しても守りきれるものではないので、相手の狙いを狂わせてやるほうがよい。
★M13、というか黒のその後
もぎとりの再録が決定ということで、リリアナ第三の形態は一応はしごを外された形にはならなくてすみそう。強迫や血の署名も再録だというし、あとは1マナ圏でマイナス修整インスタントが入れば戦えるツールは揃う。デルバー対策ということも考えあわせると見栄え損ないがベストなのは間違いないが、最悪死の重み+夜の犠牲でもどうにか戦えなくもない。黒単であれば。
にしてもM13後三ヶ月間の黒単は、特にコントロールよりの黒単は真面目な身代わり・闇の領域のリリアナ・もぎとり・ファイレクシアの抹消者・鞭打ち悶え・血統の切断と本当に4マナ域が大渋滞だな。
★モダンのネタ
ウルフィーの銀心と苔汁の橋は非常に相性がよく、結魂相手の素のパワーが0でも秘匿解除できてしまう。もともとのカードパワーの高さもあり有効なシナジーだと思われるが、どういう構成で活用すべきか。TrapRampの亜種?
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