電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
11/14現在のCARDHAUS価格(■)とシングルスター価格(★)で見て、カードパワーの割りに値段が安いレアをチェック。
<イニストラード>
■血の贈与の悪魔 280
黒い「プチ聖別されたスフィンクス」。引き増しの効果は約半分だが、1ターン早い5マナで召喚でき、破滅の刃が効かず、4回殴ればゲームに勝てる。使ってみた感じ申し分なく強い。赤白剣を装備して殴ると凶悪。
■死の支配の呪い 80
タフネス1が蔓延する環境なので、一旦着地できれば仮想的カードアドバンテージを大量に得られる。カウンターで守る価値の十分あるカード。
■小悪魔の遊び 80
マナランプ系にすごく相性のいいカードで、序盤に2マナでタフネス1を焼くという使い方をしても惜しくないのがGOOD。プレインズウォーカーを除去するのにも適するし、表裏で10点ぐらいは簡単に持っていけるので決め手としても申し分ない。
■霊誉の僧兵 80
白い包囲攻撃の司令官…とまでは言わないが、環境的にフライヤーが強いので、白くて警戒持ちの野生の末裔に深夜の出没が付いてきたと思えばなかなかのコストパフォーマンス。清浄の名誉や無形の美徳とあわせて使いたい。
■ケッシグの檻破り 100
刃砦の英雄との比較で割りを食っている感があるが、ポテンシャルは十分。聖別されたスフィンクスのように、傷跡ブロックが落ちたら噴きそうな予感がある。
■ネファリアの溺墓 120
過去のライブラリ破壊カードと比較してもなかなかの性能だし、墓地をフィーチャーしたブロックである以上今後さらに有効活用の機会が増えることが見込まれる。
■血統の切断 60
単体除去に4マナ/7マナは重いと感じられるかもしれないが、同名のオブジェクトを道連れにする能力により1対多交換の可能性があり、特に複数のトークンを生み出す効果に対して強い。チェイナーの布告が2マナ/7マナだったことを考えるとこのフラッシュバックコストは妥当。
色を問わず除去でき、破壊で無く追放なのでPIG能力持ちや復活能力持ちやリアニメイトを無効化できるあたりも悪くない。
<ミラディンの傷跡>
■カルドーサのフェニックス 40
前述の通り、環境的にフライヤーが強いのでワンチャンスある。小悪魔の遊びなどとあわせてビッグレッドを組むなら考慮に値するだろう。
■ミミックの大桶 160
デカブツを使うデッキに対してはことのほか効く。メインには1枚もアーティファクトがないデッキがサイドインするアーティファクトとしては最上級のものだし、テーマ性のあるデッキを組むにも適する。
★太陽破の天使 20
積極的に墓地を肥やしてリアニメイトするデッキなら数枚入れておくとリアニメイトカードが除去の役目を果たすのでGOOD。ミミックの大桶に刻印するのもいい。
★鋼のヘルカイト 70
一体で戦場を支配できるので、宝物の魔道士で持ってくる候補に入る。統率者戦でも活躍。
<ミラディン包囲戦>
★赤の太陽の頂点 70
小悪魔の遊びのほうが直接的にアドバンテージが取れるが、ライブラリに戻る能力はこれはこれで有効だし、これでダメージを与えて除去したら追放になるというのも現環境ではいろいろ役に立つ。ただ、総合的にはやはり小悪魔の遊びのほうが上だろう。
■白の太陽の頂点 40
インスタントタイミングでフィニッシャーを出せるスペル。別にパーミッションデッキでなくても、全体除去にかからずに一回殴れるというだけでも価値がある。無形の美徳や清浄の名誉、ガヴォニーの居住区などがあるとさらに凶悪。
<新たなるファイレクシア>
★解放された者、カーン 980
どの色のデッキにも入れられるので、マナランプ系が嫌いじゃ無いなら1~2枚持っていて損は無い。
<M12>
★業火のタイタン 330
環境的にはむしろ強いはずなのになぜかこの価格。
★ソリン・マルコフ 270
黒が濃いデッキなら1枚は入れていい。血の贈与の悪魔との相性もいいし。
★霜のタイタン 300
カードパワーは申し分ないが環境的には少しばかりあってないかも。
<イニストラード>
■血の贈与の悪魔 280
黒い「プチ聖別されたスフィンクス」。引き増しの効果は約半分だが、1ターン早い5マナで召喚でき、破滅の刃が効かず、4回殴ればゲームに勝てる。使ってみた感じ申し分なく強い。赤白剣を装備して殴ると凶悪。
■死の支配の呪い 80
タフネス1が蔓延する環境なので、一旦着地できれば仮想的カードアドバンテージを大量に得られる。カウンターで守る価値の十分あるカード。
■小悪魔の遊び 80
マナランプ系にすごく相性のいいカードで、序盤に2マナでタフネス1を焼くという使い方をしても惜しくないのがGOOD。プレインズウォーカーを除去するのにも適するし、表裏で10点ぐらいは簡単に持っていけるので決め手としても申し分ない。
■霊誉の僧兵 80
白い包囲攻撃の司令官…とまでは言わないが、環境的にフライヤーが強いので、白くて警戒持ちの野生の末裔に深夜の出没が付いてきたと思えばなかなかのコストパフォーマンス。清浄の名誉や無形の美徳とあわせて使いたい。
■ケッシグの檻破り 100
刃砦の英雄との比較で割りを食っている感があるが、ポテンシャルは十分。聖別されたスフィンクスのように、傷跡ブロックが落ちたら噴きそうな予感がある。
■ネファリアの溺墓 120
過去のライブラリ破壊カードと比較してもなかなかの性能だし、墓地をフィーチャーしたブロックである以上今後さらに有効活用の機会が増えることが見込まれる。
■血統の切断 60
単体除去に4マナ/7マナは重いと感じられるかもしれないが、同名のオブジェクトを道連れにする能力により1対多交換の可能性があり、特に複数のトークンを生み出す効果に対して強い。チェイナーの布告が2マナ/7マナだったことを考えるとこのフラッシュバックコストは妥当。
色を問わず除去でき、破壊で無く追放なのでPIG能力持ちや復活能力持ちやリアニメイトを無効化できるあたりも悪くない。
<ミラディンの傷跡>
■カルドーサのフェニックス 40
前述の通り、環境的にフライヤーが強いのでワンチャンスある。小悪魔の遊びなどとあわせてビッグレッドを組むなら考慮に値するだろう。
■ミミックの大桶 160
デカブツを使うデッキに対してはことのほか効く。メインには1枚もアーティファクトがないデッキがサイドインするアーティファクトとしては最上級のものだし、テーマ性のあるデッキを組むにも適する。
★太陽破の天使 20
積極的に墓地を肥やしてリアニメイトするデッキなら数枚入れておくとリアニメイトカードが除去の役目を果たすのでGOOD。ミミックの大桶に刻印するのもいい。
★鋼のヘルカイト 70
一体で戦場を支配できるので、宝物の魔道士で持ってくる候補に入る。統率者戦でも活躍。
<ミラディン包囲戦>
★赤の太陽の頂点 70
小悪魔の遊びのほうが直接的にアドバンテージが取れるが、ライブラリに戻る能力はこれはこれで有効だし、これでダメージを与えて除去したら追放になるというのも現環境ではいろいろ役に立つ。ただ、総合的にはやはり小悪魔の遊びのほうが上だろう。
■白の太陽の頂点 40
インスタントタイミングでフィニッシャーを出せるスペル。別にパーミッションデッキでなくても、全体除去にかからずに一回殴れるというだけでも価値がある。無形の美徳や清浄の名誉、ガヴォニーの居住区などがあるとさらに凶悪。
<新たなるファイレクシア>
★解放された者、カーン 980
どの色のデッキにも入れられるので、マナランプ系が嫌いじゃ無いなら1~2枚持っていて損は無い。
<M12>
★業火のタイタン 330
環境的にはむしろ強いはずなのになぜかこの価格。
★ソリン・マルコフ 270
黒が濃いデッキなら1枚は入れていい。血の贈与の悪魔との相性もいいし。
★霜のタイタン 300
カードパワーは申し分ないが環境的には少しばかりあってないかも。
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