電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
マローの翻訳記事を読んで、真意の掴みづらかった詳細ルールが何を言わんとしていたかがわかった。
両面カードによって情報の隠蔽性が壊されるわけではないらしい。
しかし、両面カードで隠蔽製を持たせるために提示された方法はやっぱりエレガントとは程遠い内容だった。
1)不透明スリーブを使っている場合はそのまま両面カードを入れ、プレイし、裏返すときにはスリーブから出して裏返す。場以外の領域に移動するときはスリーブに戻す。
2)イニストラードのブースターに封入されているチェックリストカードを使う。チェックリストという名前のためにわかりづらくなっているが、これはいわば公式の代替カードである。何を代替しているかを示すために、そのカードの該当項目にチェックを入れて使う。で、基本的にはこのカードを使い、それをプレイしてクリーチャーが場に出たときに本来のカードと取り替える。
正直言ってどっちもめんどくさい…前者はスリーブからの出し入れが単純に手間であるうえスリーブからの出し入れ回数が多くなるとスリーブやカードを破損する可能性も高くなるのでやりたくない。
後者のほうがマシだが、カード保護のために両面カードを透明スリーブに入れておく必要はあるだろうし、両面カードを沢山デッキに入れる場合はチェックリストカードを大量に用意する必要が出てくるだろう。
また、ドラフトでの問題は何も変わっていない。
両面カードによって情報の隠蔽性が壊されるわけではないらしい。
しかし、両面カードで隠蔽製を持たせるために提示された方法はやっぱりエレガントとは程遠い内容だった。
1)不透明スリーブを使っている場合はそのまま両面カードを入れ、プレイし、裏返すときにはスリーブから出して裏返す。場以外の領域に移動するときはスリーブに戻す。
2)イニストラードのブースターに封入されているチェックリストカードを使う。チェックリストという名前のためにわかりづらくなっているが、これはいわば公式の代替カードである。何を代替しているかを示すために、そのカードの該当項目にチェックを入れて使う。で、基本的にはこのカードを使い、それをプレイしてクリーチャーが場に出たときに本来のカードと取り替える。
正直言ってどっちもめんどくさい…前者はスリーブからの出し入れが単純に手間であるうえスリーブからの出し入れ回数が多くなるとスリーブやカードを破損する可能性も高くなるのでやりたくない。
後者のほうがマシだが、カード保護のために両面カードを透明スリーブに入れておく必要はあるだろうし、両面カードを沢山デッキに入れる場合はチェックリストカードを大量に用意する必要が出てくるだろう。
また、ドラフトでの問題は何も変わっていない。
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