電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
恒例の、強さや面白さに比して値段設定がおとなしい…むしろ酷い…カードを探し出す企画。
アヴァシンの帰還が発売され、ミラディンの傷跡ブロックやM12もいよいよ最後のご奉公といった雰囲気のこの時期、さてどんなカードにどんな値がついているのか?
★聖戦士の進軍 30
出した瞬間に強化はされないものの、一度にクリーチャーを複数展開する手段との相性は破壊的なものがあるこのカード。未練ある魂を表裏と使えば5/5飛行と3/3飛行が2体づつ出てくる。感覚的には、無形の美徳や清浄の名誉2枚分ぐらいのカードパワーがある。トークン以外も強化される、色を問わない、張った後はクリーチャーを出すことが強化の上乗せになるなど、いろいろ有用な特性を持っており、面白さ・強さの双方で評価に値する良カード。
★グリセルブランドの猟犬 140
池袋のイエサブだと90円。適度な軽さと除去耐性を備えた二段攻撃持ちなので、赤白剣をつけたりケッシグの狼の地や処刑者の要塞で強化して殴るのにもってこい。火柱で除去されるとテンポロスが大きいので、赤白剣をつけたり変異原性の成長で守ろう。
■地獄乗り 315
ウィニーの速攻に非常に適した能力であり、赤英雄と甲乙付けがたい。
■高まる残虐性 42
呪禁持ちを強化するとお手軽にフィニッシャーが作れる。
★オリヴィア・ヴォルダーレン 380
トーナメントでは今ひとつ結果を残せていないが、カードパワーの高さは折り紙付き。環境が変わればワンチャンスありそうなカード。
★金輪際 30
魂の洞窟でカウンターがあてにならなくなり、記憶殺しもそのうち落ちるとなれば、このカードの出番があるかも。
★血の贈与の悪魔 70 (■63)
以前よりもさらに値下がり。にしても、聖別されたスフィンクスは神ジェイス亡き後大幅に躍進したし、このカードも聖別されたスフィンクス亡き後に躍進しても不思議はない。
★血統の守り手 180
オリヴィア・ヴォルダーレンと立ち位置が似ているカード。カードパワーは高いが結果が出ていない。
★死の支配の呪い 170 (■105)
少し値上がりしたがまだお買い得。
★血統の切断 60 (■42)
ボードコントロール重視のデッキだとかなり使い勝手のよい除去。色を問わない、追放、同名オブジェクトを道連れにする能力、フラッシュバック付き、と黒い単体除去が持つ弱点をほとんど克服している。そのかわり重くてソーサリータイミングなので、破滅の刃などの軽いインスタント除去と併用しよう。
■心無き召喚 147
独特の奇妙なプレイ感をデッキに与えるカード。デッキ構築にも工夫が必要になるが、面白い。
★小悪魔の遊び 60
不死持ちの隆盛によって赤の太陽の頂点のほうが有用性が上がったが、小悪魔の遊び自体の有用性は低下していない。環境が変わればまたどうなるかわからないが。
★護符破りの小悪魔 10
強化された窯の悪鬼に、毎ターン誘発する現実離れした回顧がセットになったような生物。
雲隠れと組み合わせれば恒久的な除去耐性を備えるに等しい。今はタイタンが強すぎるためまったく陽の目を見ていないが、ポテンシャルは相当高い。
★扇動する集団 45
変身後の強化っぷりがすさまじい狼男。変身前でも、数を並べて前のめりにアタックするデッキには向いている。
★アヴァブルックの町長 100
人間デッキも狼男デッキも強化できるナイスガイ。ロードとしてみればかなりの性能。
★ケッシグの檻破り 70
俗称、緑英雄。ポテンシャルは高く、環境が変われば大活躍もありえなくはない。
★邪悪な双子 20
M13で幻影の像が落ちた場合、ファイレクシアの変形者がローテーションアウトすればコピークリーチャーはこいつしか残らない、という可能性もある。1枚20円なら万一に備えて買っておいてもさほど損はしないだろう。
★ケッシグの狼の地 190 (■147)
赤緑2色のデッキを組む場合、2枚は欲しいところ。
★ムーアランドの憑依地 140
順風のおかげでトークンでないスピリットが使いやすくなり、この土地の起動型能力のタネに出来るクリーチャーカードも多く入れられるようになった。そして、出てくるトークンも順風で強化される。いいことづくめだ。
■ルーン唱えの長槍 126
デッキを選ぶがポテンシャルは高い。コスト2装備2という適度な軽さもポイント。
アヴァシンの帰還が発売され、ミラディンの傷跡ブロックやM12もいよいよ最後のご奉公といった雰囲気のこの時期、さてどんなカードにどんな値がついているのか?
★聖戦士の進軍 30
出した瞬間に強化はされないものの、一度にクリーチャーを複数展開する手段との相性は破壊的なものがあるこのカード。未練ある魂を表裏と使えば5/5飛行と3/3飛行が2体づつ出てくる。感覚的には、無形の美徳や清浄の名誉2枚分ぐらいのカードパワーがある。トークン以外も強化される、色を問わない、張った後はクリーチャーを出すことが強化の上乗せになるなど、いろいろ有用な特性を持っており、面白さ・強さの双方で評価に値する良カード。
★グリセルブランドの猟犬 140
池袋のイエサブだと90円。適度な軽さと除去耐性を備えた二段攻撃持ちなので、赤白剣をつけたりケッシグの狼の地や処刑者の要塞で強化して殴るのにもってこい。火柱で除去されるとテンポロスが大きいので、赤白剣をつけたり変異原性の成長で守ろう。
■地獄乗り 315
ウィニーの速攻に非常に適した能力であり、赤英雄と甲乙付けがたい。
■高まる残虐性 42
呪禁持ちを強化するとお手軽にフィニッシャーが作れる。
★オリヴィア・ヴォルダーレン 380
トーナメントでは今ひとつ結果を残せていないが、カードパワーの高さは折り紙付き。環境が変わればワンチャンスありそうなカード。
★金輪際 30
魂の洞窟でカウンターがあてにならなくなり、記憶殺しもそのうち落ちるとなれば、このカードの出番があるかも。
★血の贈与の悪魔 70 (■63)
以前よりもさらに値下がり。にしても、聖別されたスフィンクスは神ジェイス亡き後大幅に躍進したし、このカードも聖別されたスフィンクス亡き後に躍進しても不思議はない。
★血統の守り手 180
オリヴィア・ヴォルダーレンと立ち位置が似ているカード。カードパワーは高いが結果が出ていない。
★死の支配の呪い 170 (■105)
少し値上がりしたがまだお買い得。
★血統の切断 60 (■42)
ボードコントロール重視のデッキだとかなり使い勝手のよい除去。色を問わない、追放、同名オブジェクトを道連れにする能力、フラッシュバック付き、と黒い単体除去が持つ弱点をほとんど克服している。そのかわり重くてソーサリータイミングなので、破滅の刃などの軽いインスタント除去と併用しよう。
■心無き召喚 147
独特の奇妙なプレイ感をデッキに与えるカード。デッキ構築にも工夫が必要になるが、面白い。
★小悪魔の遊び 60
不死持ちの隆盛によって赤の太陽の頂点のほうが有用性が上がったが、小悪魔の遊び自体の有用性は低下していない。環境が変わればまたどうなるかわからないが。
★護符破りの小悪魔 10
強化された窯の悪鬼に、毎ターン誘発する現実離れした回顧がセットになったような生物。
雲隠れと組み合わせれば恒久的な除去耐性を備えるに等しい。今はタイタンが強すぎるためまったく陽の目を見ていないが、ポテンシャルは相当高い。
★扇動する集団 45
変身後の強化っぷりがすさまじい狼男。変身前でも、数を並べて前のめりにアタックするデッキには向いている。
★アヴァブルックの町長 100
人間デッキも狼男デッキも強化できるナイスガイ。ロードとしてみればかなりの性能。
★ケッシグの檻破り 70
俗称、緑英雄。ポテンシャルは高く、環境が変われば大活躍もありえなくはない。
★邪悪な双子 20
M13で幻影の像が落ちた場合、ファイレクシアの変形者がローテーションアウトすればコピークリーチャーはこいつしか残らない、という可能性もある。1枚20円なら万一に備えて買っておいてもさほど損はしないだろう。
★ケッシグの狼の地 190 (■147)
赤緑2色のデッキを組む場合、2枚は欲しいところ。
★ムーアランドの憑依地 140
順風のおかげでトークンでないスピリットが使いやすくなり、この土地の起動型能力のタネに出来るクリーチャーカードも多く入れられるようになった。そして、出てくるトークンも順風で強化される。いいことづくめだ。
■ルーン唱えの長槍 126
デッキを選ぶがポテンシャルは高い。コスト2装備2という適度な軽さもポイント。
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