電源不要系同人サークル「Paper Entertainment Factory」のアナウンスと、適当な駄文。
初見は「フラッシュバックが付いたかわりに1マナ重くなった魔性の教示者?重すぎでしょ。高速化した今の環境だと魔性の教示者すら重すぎて使えないのに」という印象だったが、使ったり使われたりしてみた結果、意外といいカードだということがわかった。
【前提】コントロールデッキで使うこと。
【なぜ良いか?】コントロールデッキでは盤面の脅威を排除するための除去手段と勝ち手段が必要であるが、それぞれの枚数を水増しして扱うことができる。特に、勝ち手段を切り詰めることが許されるようになるため、盤面掌握のためのカードに多くのスロットを割くことが可能になる。
フラッシュバックは8マナと重いが、好きなカードが2枚手に入るというのは超強力で、フラッシュバックで撃てればほぼ勝てる。
たとえばこんな感じのデッキ。
「黒赤コントロール」
<クリーチャー 8>
4 真面目な身代わり
1 オリヴィア・ヴォルダーレン
3 ワームとぐろエンジン
<呪文 26>
3 破滅の刃
1 喉首狙い
2 鞭打ち炎
2 血統の切断
2 死の支配の呪い
3 黒の太陽の頂点
2 高まる野心
1 殴打頭蓋
1 ソリン・マルコフ
1 解放された者、カーン
4 清浄のタリスマン
3 赤の太陽の頂点
1 生の杯/死の杯
<土地 26>
10 沼
6 山
4 黒割れの崖
4 竜髑髏の山頂
1 ステンシアの血の間
1 埋没した廃墟
<サイドボード 15>
1 死の支配の呪い
1 生の杯/死の杯
1 血統の切断
1 破滅の刃
2 鞭打ち炎
4 躁の蛮人
3 虚無の呪文爆弾
2 記憶殺し
二種類の頂点をはじめとした除去で相手を減速させつつライフ回復して時間を稼ぎ、5マナに達したら高まる野心を使って盤面を掌握するためのカードを持ってくる。盤面の掌握に成功したら8マナに届くのを待ち、フラッシュバックして勝ち手段を持ってくれば終了。このデッキの場合、勝ち手段が盤面掌握手段や除去手段を兼ねているので、最初のサーチだけで片がつくこともある。
また、パックから出た1枚しか持ってない神話レアのカードをサーチのおかげで存分に活躍させることができる、というのは資産に乏しい人にとっては嬉しいところ。文字通り、実際に使ってみないと使い勝手というのはわからないものだし。
【前提】コントロールデッキで使うこと。
【なぜ良いか?】コントロールデッキでは盤面の脅威を排除するための除去手段と勝ち手段が必要であるが、それぞれの枚数を水増しして扱うことができる。特に、勝ち手段を切り詰めることが許されるようになるため、盤面掌握のためのカードに多くのスロットを割くことが可能になる。
フラッシュバックは8マナと重いが、好きなカードが2枚手に入るというのは超強力で、フラッシュバックで撃てればほぼ勝てる。
たとえばこんな感じのデッキ。
「黒赤コントロール」
<クリーチャー 8>
4 真面目な身代わり
1 オリヴィア・ヴォルダーレン
3 ワームとぐろエンジン
<呪文 26>
3 破滅の刃
1 喉首狙い
2 鞭打ち炎
2 血統の切断
2 死の支配の呪い
3 黒の太陽の頂点
2 高まる野心
1 殴打頭蓋
1 ソリン・マルコフ
1 解放された者、カーン
4 清浄のタリスマン
3 赤の太陽の頂点
1 生の杯/死の杯
<土地 26>
10 沼
6 山
4 黒割れの崖
4 竜髑髏の山頂
1 ステンシアの血の間
1 埋没した廃墟
<サイドボード 15>
1 死の支配の呪い
1 生の杯/死の杯
1 血統の切断
1 破滅の刃
2 鞭打ち炎
4 躁の蛮人
3 虚無の呪文爆弾
2 記憶殺し
二種類の頂点をはじめとした除去で相手を減速させつつライフ回復して時間を稼ぎ、5マナに達したら高まる野心を使って盤面を掌握するためのカードを持ってくる。盤面の掌握に成功したら8マナに届くのを待ち、フラッシュバックして勝ち手段を持ってくれば終了。このデッキの場合、勝ち手段が盤面掌握手段や除去手段を兼ねているので、最初のサーチだけで片がつくこともある。
また、パックから出た1枚しか持ってない神話レアのカードをサーチのおかげで存分に活躍させることができる、というのは資産に乏しい人にとっては嬉しいところ。文字通り、実際に使ってみないと使い勝手というのはわからないものだし。
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